Madisonと出会った経緯について
2009年 01月 05日
Madisonからの自己紹介、あけまして始めましてに、たくさんの温かいメッセージをいただき、ありがとうございました。
chiemonさんもBLOGで紹介して下さって、途端に来訪者倍増でした☆
以前のFoster犬MISA(2008年8月のブログでシリーズ)について知ってる人は、2匹目の試みをしていた事ついて少し知っているかと思われますが、実はあの後もいろいろ当たってはいたのです。
毎日NY市のAnimalCare&Controlのサイトを見て、「この子ならいけるかなぁ。」等とチェックし、Fosterコーディネーターのマギーとメールのやり取りをしたりなんかもしていました。
でも、ウチでもいけそうな子はいつも「Rescueに送られることになったから。」という返事だったりそのうちAdoptされていたり。
多分IndyをAnimalCare&Controlで見つけた時より、今はずっと助けれらるべき動物たちが助けられているようです。
これもブルームバーグ市長のMayer's Allianceプログラムによって、ASPCAはじめNY市周辺のRescue団体が引き受けてくれているおかげだったり、Shelterが努めてFosterファミリーに登録してもらう活動をしているからだと思います。
これはIndyをAdoptした時の話ですが、
当時Shelterに見にいったとき、2匹の黄ラブがいて1匹(Indy)は普通の部屋に、もう1匹の2歳の女の子は別のとても冷房の効いた部屋にいました。
私たちは、本当にこれから犬と生活できるかそして2匹のどちらにしようかよーく考えるために、その日はShelterを後にしました。
次の日に行ってみると、2歳の女の子はもういなくて、安楽死させられたとの事でした。
Indyと出会った事は何物にも変えがたいけど、今でもその子を助けられなかった事が悔やまれてなりません。
でも今やIndyやその子のようなラブラドールのMixの子は、殆ど安楽死に至る事はないのではないでしょうか。
Shelterに残されるは、やっぱり強面系のピットブル系やアメリカンスタッフォードシェア系(※MISAの犬種)だったりします。
MISAの件の後ピットブルの講習会に出たりもしたけど、やっぱり個人的にはIndyと合うかどうか疑問だったし、何よりも私がハンドルできる自身が最後まで持てなかったというのが、Shelter犬をFosterするのに踏み切れなかった正直なところ。
それでも何かしたかったので、Petfinder.comでFosterが緊急で必要だったりする子がいないかチェックしたりしていたところ、Madisonを見つけました。
MadisonはFosterが必要だったわけではないけど紹介文によると、問題行動があるので子供がいない家庭で犬の飼育にして経験のある人、願わくば既に犬がいてこの子に自身をつけさせてあげれるような環境が望ましい、とまさに私たち家族のような事が書かれていました。
同じラブMix同士なので、犬種によるコンフリクトも無さそうだし(※Indyはやっぱりラブとかゴールデン系が好み)、Rescue団体の場所も、実は会社から近くウチからもIndyを連れて歩いていける距離だったので、とにかく何回か訪れて様子を見ました。
驚いた事に、もうあまり犬同士で遊ばないIndyがこの10ヶ月のラブMixとレスリングして遊びだしたので、「これは多分いける!」と思ってAdoptしようと決めたのです。
本当はFosterを繰り返す事によって死ななくてもいい子達をできるだけ助けられれば、というのが目標だったのだけど、Madisonがウチに来ることによりRescue団体はまた別の子を助けれるんだし、それでいいんだと自分で納得することにしました。
そうやって、Madisonはうちのひとり娘となりました。
今のところ問題となっているのは、Leeが甘やかしすぎる事です。
Madisonはとても頭の良い子なので、その分しっかりトレーニングしないといけないのだけど、正直Leeが邪魔してます。(笑)
「Madison、ちゃんと頼みますよ。」初日でやや不安げなIndy
「大丈夫だって、Indy兄ちゃん。」既にすっかり我が家なMadison
☆いつもありがとうございます☆
chiemonさんもBLOGで紹介して下さって、途端に来訪者倍増でした☆
以前のFoster犬MISA(2008年8月のブログでシリーズ)について知ってる人は、2匹目の試みをしていた事ついて少し知っているかと思われますが、実はあの後もいろいろ当たってはいたのです。
毎日NY市のAnimalCare&Controlのサイトを見て、「この子ならいけるかなぁ。」等とチェックし、Fosterコーディネーターのマギーとメールのやり取りをしたりなんかもしていました。
でも、ウチでもいけそうな子はいつも「Rescueに送られることになったから。」という返事だったりそのうちAdoptされていたり。
多分IndyをAnimalCare&Controlで見つけた時より、今はずっと助けれらるべき動物たちが助けられているようです。
これもブルームバーグ市長のMayer's Allianceプログラムによって、ASPCAはじめNY市周辺のRescue団体が引き受けてくれているおかげだったり、Shelterが努めてFosterファミリーに登録してもらう活動をしているからだと思います。
これはIndyをAdoptした時の話ですが、
当時Shelterに見にいったとき、2匹の黄ラブがいて1匹(Indy)は普通の部屋に、もう1匹の2歳の女の子は別のとても冷房の効いた部屋にいました。
私たちは、本当にこれから犬と生活できるかそして2匹のどちらにしようかよーく考えるために、その日はShelterを後にしました。
次の日に行ってみると、2歳の女の子はもういなくて、安楽死させられたとの事でした。
Indyと出会った事は何物にも変えがたいけど、今でもその子を助けられなかった事が悔やまれてなりません。
でも今やIndyやその子のようなラブラドールのMixの子は、殆ど安楽死に至る事はないのではないでしょうか。
Shelterに残されるは、やっぱり強面系のピットブル系やアメリカンスタッフォードシェア系(※MISAの犬種)だったりします。
MISAの件の後ピットブルの講習会に出たりもしたけど、やっぱり個人的にはIndyと合うかどうか疑問だったし、何よりも私がハンドルできる自身が最後まで持てなかったというのが、Shelter犬をFosterするのに踏み切れなかった正直なところ。
それでも何かしたかったので、Petfinder.comでFosterが緊急で必要だったりする子がいないかチェックしたりしていたところ、Madisonを見つけました。
MadisonはFosterが必要だったわけではないけど紹介文によると、問題行動があるので子供がいない家庭で犬の飼育にして経験のある人、願わくば既に犬がいてこの子に自身をつけさせてあげれるような環境が望ましい、とまさに私たち家族のような事が書かれていました。
同じラブMix同士なので、犬種によるコンフリクトも無さそうだし(※Indyはやっぱりラブとかゴールデン系が好み)、Rescue団体の場所も、実は会社から近くウチからもIndyを連れて歩いていける距離だったので、とにかく何回か訪れて様子を見ました。
驚いた事に、もうあまり犬同士で遊ばないIndyがこの10ヶ月のラブMixとレスリングして遊びだしたので、「これは多分いける!」と思ってAdoptしようと決めたのです。
本当はFosterを繰り返す事によって死ななくてもいい子達をできるだけ助けられれば、というのが目標だったのだけど、Madisonがウチに来ることによりRescue団体はまた別の子を助けれるんだし、それでいいんだと自分で納得することにしました。
そうやって、Madisonはうちのひとり娘となりました。
今のところ問題となっているのは、Leeが甘やかしすぎる事です。
Madisonはとても頭の良い子なので、その分しっかりトレーニングしないといけないのだけど、正直Leeが邪魔してます。(笑)
「Madison、ちゃんと頼みますよ。」初日でやや不安げなIndy
「大丈夫だって、Indy兄ちゃん。」既にすっかり我が家なMadison
☆いつもありがとうございます☆
by yyaby
| 2009-01-05 06:57
| INDY&MADISON