トライアスロンをライフワークとするYabyが綴るめしメニュー。たまにワンコもね。


by yyaby
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Bostonマラソン 2011 - その2


東北地震犬猫レスキュー.com




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4/18 月曜朝。


快晴。
でもいつもながら寒い。



泊まったYMCA Berkley は去年も使ったのだが、ここは本当にお勧め。
前日にはパスタディナーが振舞われ、レース当日もランナーのためにコーヒーや朝食を朝4:30から用意してくれている。しかも無料で。
朝からコーヒーがいただけるのは本当にありがたい。

そして何よりも嬉しいサービスは、チェックアウトしてからもシャワーを使わせてくれる点。
レースで文字通り’汗みどろ’になった後、サッパリしてからバスで帰れるのはこれまた非常にありがたいのである。






Boston Mannorという大きな公園の沿道から出る、レース会場行きのバスに乗る。

ハイウェイでは、これから走って戻ってくる街の名前のサインが次々と現れてくる。

「26マイルぽっちしかないのに、車だとなんだか遠いなぁ。」なんて感じたりする。





会場に着くやいなやトイレに並ぶ。
寒いし、一応行っといたほうが、ねぇ。

と長い列に並んでいたら、あっという間にスタート時間が近づいてきた。

スタート地点は会場よりも結構離れていて、途中には上着を脱ぎ捨てる袋が用意されている。
でも、私は寒いまま待つのがいやなので、最後の最後まで着こんでいた。




私は第2グループのコーラル9。
第1はプロとか相当早い人たち。
グループ2でもコーラル番号が1とか2とかは3時間ぐらいで走れる人たち。
コーラル9はグループで最後。


「あと1分!」 というアナウンス。
みんなが拍手をして声を上げる。

ようやくここで服を脱ぐ。






プァ~~~

始まった。






今年はあまりこれといったトレーニングをしてなかったので、どう目標を設定していいものか分からなかった。

でも来年登録できるグループ3つのうち第2グループに入れればいいなーと思っていた。
※来年からタイムによって登録できる日が決められており、速いランナーグループで一杯になったら、Closeしてしまうのだ。

第2グループに入るには3時間40分を切らなければならない。
去年のBostonで3時間44分だったから、去年より縮めないといけない。
うーむ、かなり未知数...。







コースの最初は下りなので、飛ばし過ぎないようにリラックスして進む。

身体は思いのほか軽い。
呼吸も落ち着いてる割にはペースを見ると8分/マイルぐらい。
お、いいんじゃな~い!


あっという間にHalf。
1時間44分。

もしこのペースでいければ3時間半でゴール、そしたら第1グループで来年登録できる!

密かな期待がこみ上げる ♪




が、フルマラソンはやはり甘くない。

UpDownが始まる25Km以降、ペースは段々落ちていった。

30Km地点では既に1分半の借金。

「坂が終われば挽回できる。坂が終われば...。」




去年は初めてだったので、例のHeartBreakの坂は「あ、こんなもん?」って思ったけど、今年は知ってるだけに予測できて辛い。

4つの坂がある。
2つ目と3つめは長くてかなりシンドイ。

なので、これ4つ目?ぐらいな錯覚に陥るけど、程なく4つ目の坂であるHeartBreakがやってくる。
これは急だけど短いので、分かりにくい。
今年は路面の大きく破れたハートの絵がチョークで書いてあったので、すぐ分かった。



「もう坂は終わったんだ、もう坂は終わったんだ。ここからアクセル踏まないと。」



でも、もう身体はボロボロ。

残り10Kmで全身に痛み。
筋肉の細胞という細胞が「もう、やめてーーー!」と悲鳴を上げているのがわかる。


ここからはオレンジ作戦しかない。

オフィシャルエイド以外に、沿道の人たちがオレンジや棒状のシャーベットなどを補給してくれるのだ。

このオレンジを見つけては食べてリフレッシュして走り続ける。
Bostonの皆さんには本当に感謝。


最後の3マイル。
1マイルが5マイル分ぐらいに感じる。
横隔膜も痛くなってきた。

なんだか3時間40分切りもこのままだと危ういので、なんとかスピードを落とさないように気力だけはしっかり持つ。



Bostonが他のマラソンと違うところ。
それは最後10Kmからみんなどんどんスピード上げて抜いていく事。

さすがQuialifyされたランナーのレース。
こういうところにBostonマラソンの素晴らしさを感じずにはいられない。



他のランナーに牽引されてゴールまであと500m。

急げ急げ。




3時間37分43秒。

ようやくゴール。

間に合った~~~。






正直、これまでで一番キツかったレースだった。

ゴールの後も全身の痛みで呼吸もままならない状態。

用意されている車椅子になだれ込みたい気持ちで一杯だったけど、そのままYMCAまで誰かが押していってくれるわけじゃないので、やっぱり辞めた。


ボランティアをしてくれていた日本人の学生の女の子たちがYabyGAGAリストバンドを見て、「あ、Japan。」とつぶやいたので、振り向いて、

「ボランティア、どうもありがとう。」

これを言うだけで精一杯だった。



ペースはこんな感じ。

Location       Time        Pace/mile
10km           0:49:46      8:00
Half-Marathon    1:44:27      7:58
30km           2:31:25     8:07
Finish          3:37:43        8:18



画像はこんな感じ。
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メダル
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家に帰って
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最後になりましたが、

車椅子部門で日本選手がアベック優勝!

Soejima選手とTsuchida選手。

とても誇らしいです。

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by yyaby | 2011-04-22 23:33 | エクセサイズ