シンガポール 2日目 -観光編- 2
2006年 05月 16日
ちえちゃんに、泊まっているところの近くのマッサージ屋さんの回数券持ってるから使ってきなよ、とチケットをもらった。
大きなビルのなかに小さい店やクリニックがいくつも入っている。
「階が移ったからって連絡をすごい昔にもらって、ずーっと行っていないからよく分からないけど、同じビルなはずだから。」
とちえちゃんは言う。
行ってみたがよく分からないので、そこにあるクリニックで聞いてみた。
「あぁ、そこならとっくに閉めちゃったよ。」
「へ?いつですか?」
「去年の9月。」
「マッサージならうちでもやってるよ。」
「いくら?」
「1時間XXS$。」
もしかしたら作戦?とも思ったけど、まあそんなに高くはない(値段は忘れてしまった)ので、足つぼをしてもらうことにした。
6つあるマッサージイスはいっぱいで大繁盛な模様。
私は痛いほうがいいので、男の人がいいなぁと思っていたけど、女の人だった。
となりに日本人の観光客の女性2人もいて、足つぼをやってもらっている。
「あんまり痛くないかも。」とか話している。
向こうではインド人風な感じの女性が、ギョエ~と声をあげて痛がっている。
私もそんなに痛くは感じなかった。 たまにヒィーとなるツボもあるにはあったが。
日本人は足ツボに慣れすぎて、痛みが感じにくくなってしまったのだろうか。
「あんまり痛くないですね。」と隣の日本人の女性に話しかける。
「あ、日本の方ですか。 うん、あんま痛くないですね。」と答えてくれる。
その後、彼女が肩のマッサージを最後にしてもらっていたのだが、それはもう叫ぶ叫ぶ。
あー、あの人よほど肩凝ってんだなぁ、と思いながら見ていた。
私も足コーナーが終わって肩や背中のマッサージになった。
うげぇぇぇ~~~~~、痛いぃ~~~~~。
足よりも肩マッサージのほうが印象に残った足ツボマッサージ屋だった。
さぁ、体もスッキリしたことだし次はメシだな。
西友Food Courtも惹かれるけど、もっとシンガポールならではのものが食べたかった。
宿泊先はアラブ街なので、モスクのまん前にロティ屋が数軒立ち並んでいた。
旅の途中でも書いたが、この中のひとつのロティ屋のオヤジが、日本人とわかると「オコノミヤキ、タベロ!」と言って寄ってくる。
何故か妙にツボにはまって又聞きたくなったので、店にいってオヤジに「あれ言ってよ、あれ。」と頼む。
オヤジが同じ調子で「オコノミヤキ、タベロ!」と言うので、一人で大口あけて爆笑していた。
「タベル、タベル」と言いながら店に入っていった。
ロティ・プラタとはインド薄焼きパンケーキをカレーソースに付けて食べる料理。
写真は取り忘れたので、このリンクをご確認。
私のヤツは玉ねぎと卵とひき肉が入っていたと思う。
あと、カレーソースは、辛いのちょうだいと頼んだ。
あんまキレイに仕上がってなかったけど、パンがモチモチしててカレーソースはよく煮込まれていて、それはそれはおいしかった。
その後は甘いチャイを飲んで、しめくくり。
お代はむちゃくちゃ安くって、全部で3$(USD)程度だった。
ここにも安い!うまい!なシンガポールあり。
ちなみに他のシンガポールの代表的は料理としては、
チキン・ライス:これはどこのFood Courtでもある。 結局一度も食べずに終わってしまった。
フィッシュ・ヘッド・カレー:インド街に行ったがいまいち良さげな店が見つからず結局食べなかった。
サテー:サテ屋も近くにあったが、ロティ屋を選択したため行かなかった。
この後、GestHouseに戻ってシャワーを浴びて寝る準備をしたが、やはり結局この夜も眠れず、この頃から歯茎の一部が口内炎っぽくなり歯磨きをすると非常に痛くなりはじめた。
きっと寝不足のせいだなぁと思いつつもどうしようも出来ないので、ただただ喉に来たりして熱が出たりしませんように、と願った。
大きなビルのなかに小さい店やクリニックがいくつも入っている。
「階が移ったからって連絡をすごい昔にもらって、ずーっと行っていないからよく分からないけど、同じビルなはずだから。」
とちえちゃんは言う。
行ってみたがよく分からないので、そこにあるクリニックで聞いてみた。
「あぁ、そこならとっくに閉めちゃったよ。」
「へ?いつですか?」
「去年の9月。」
「マッサージならうちでもやってるよ。」
「いくら?」
「1時間XXS$。」
もしかしたら作戦?とも思ったけど、まあそんなに高くはない(値段は忘れてしまった)ので、足つぼをしてもらうことにした。
6つあるマッサージイスはいっぱいで大繁盛な模様。
私は痛いほうがいいので、男の人がいいなぁと思っていたけど、女の人だった。
となりに日本人の観光客の女性2人もいて、足つぼをやってもらっている。
「あんまり痛くないかも。」とか話している。
向こうではインド人風な感じの女性が、ギョエ~と声をあげて痛がっている。
私もそんなに痛くは感じなかった。 たまにヒィーとなるツボもあるにはあったが。
日本人は足ツボに慣れすぎて、痛みが感じにくくなってしまったのだろうか。
「あんまり痛くないですね。」と隣の日本人の女性に話しかける。
「あ、日本の方ですか。 うん、あんま痛くないですね。」と答えてくれる。
その後、彼女が肩のマッサージを最後にしてもらっていたのだが、それはもう叫ぶ叫ぶ。
あー、あの人よほど肩凝ってんだなぁ、と思いながら見ていた。
私も足コーナーが終わって肩や背中のマッサージになった。
うげぇぇぇ~~~~~、痛いぃ~~~~~。
足よりも肩マッサージのほうが印象に残った足ツボマッサージ屋だった。
さぁ、体もスッキリしたことだし次はメシだな。
西友Food Courtも惹かれるけど、もっとシンガポールならではのものが食べたかった。
宿泊先はアラブ街なので、モスクのまん前にロティ屋が数軒立ち並んでいた。
旅の途中でも書いたが、この中のひとつのロティ屋のオヤジが、日本人とわかると「オコノミヤキ、タベロ!」と言って寄ってくる。
何故か妙にツボにはまって又聞きたくなったので、店にいってオヤジに「あれ言ってよ、あれ。」と頼む。
オヤジが同じ調子で「オコノミヤキ、タベロ!」と言うので、一人で大口あけて爆笑していた。
「タベル、タベル」と言いながら店に入っていった。
ロティ・プラタとはインド薄焼きパンケーキをカレーソースに付けて食べる料理。
写真は取り忘れたので、このリンクをご確認。
私のヤツは玉ねぎと卵とひき肉が入っていたと思う。
あと、カレーソースは、辛いのちょうだいと頼んだ。
あんまキレイに仕上がってなかったけど、パンがモチモチしててカレーソースはよく煮込まれていて、それはそれはおいしかった。
その後は甘いチャイを飲んで、しめくくり。
お代はむちゃくちゃ安くって、全部で3$(USD)程度だった。
ここにも安い!うまい!なシンガポールあり。
ちなみに他のシンガポールの代表的は料理としては、
チキン・ライス:これはどこのFood Courtでもある。 結局一度も食べずに終わってしまった。
フィッシュ・ヘッド・カレー:インド街に行ったがいまいち良さげな店が見つからず結局食べなかった。
サテー:サテ屋も近くにあったが、ロティ屋を選択したため行かなかった。
この後、GestHouseに戻ってシャワーを浴びて寝る準備をしたが、やはり結局この夜も眠れず、この頃から歯茎の一部が口内炎っぽくなり歯磨きをすると非常に痛くなりはじめた。
きっと寝不足のせいだなぁと思いつつもどうしようも出来ないので、ただただ喉に来たりして熱が出たりしませんように、と願った。
by yyaby
| 2006-05-16 23:47
| おたのしみ