エジプト 4日目 シャルムシェイフ
2006年 05月 28日
今日のダイビングは Ras Mohamedという国立公園。
ちょっと遠いので朝7時が集合時間。
でも朝メシは6:30AMからOpenなので、しっかり食べてから集合した。
国立公園といっても地上はただの砂漠で建物も何もない。
肝心なのは海の中で、地上に何も建てれないからホテルとか住宅からの汚染が無い。
Ras Mohamedで潜るにはパスポートとビザがいる。
何でビザまでいるのかは分からないが、昨日のBuddyだったSttanが、”ビザ取って無いからRas Mohamedには行けないんだ。”と言っていた。
入場料は確か5EUROだったと思う。
今日のガイドは初日の時のAmedとイギリス人のVicky。
そしてBuddyは、イギリス人のClive。
Cliveも一人で来てて、仕事がITな人だった。
「ITの中でもどの分野?」と聞くと、
「汎用機。大きいやつ。シンクタンクで計算に使ってるんだよ。」と答えてくれる。
きっと、超難しい内容なんだろうなぁ、と思ってそれ以上は突っ込まなかった。
Cliveはちょっと長い髪もヒゲも赤毛で、落ち着いたものごしで話す。
いかにも理系そうなクールな感じのBritishだった。
さぁ、いつものように海に入る。
ザブン!
国立公園だけあって、透明度も心なしか他より良いように思う。
1本目に見たものはこれ。
こっちに向かって泳いできて、全然逃げる様子も無い。
真っ青な深い海の中を、ゆっくり空を飛ぶように泳いでいるカメ。
気持ち良さそう。
2本目は、写真に残ってないけど、バラクーダの大群を見た。
バラクーダは日本名をオニカマスといって、映画NimoのプロローグではNimo以外の卵とお母さんクマノミを食べてしまう悪者だったが、ダイバーには全然凶暴な魚ではない。
人のサイトだけど、こんな感じで大群でグルグルしている。
人が輪の中に入ってもそのまま大群でグルグルするので、その中に入るのはダイバーの憧れのシチュエーションの一つである。
私たちは、遠すぎて近くには行けなかった。
あと見たものは大きなウツボ。
ウツボも穴からキバの生えた口を開けて怖そうに見えるけど、別に襲おうとしていつも口を開けてるわけじゃないらしい。
単に他の魚と同じように呼吸したり水を出し入れしてるだけなのだそうだ。
でも、下手に指なんか出そうもんなら、勿論噛まれてしまうけど。
2本目も大きなカメを見た。
ここら辺にはどうやら多く住んでるみたいだ。
この日のダイビングも終わってショップに戻る。
明日の予定について確認した。
Dahabのツアーに申し込んでいたが、6人集まらなかったので結局催行されなかった。
どうしようかと思ったけど、明日のポイントであるTiranはもう行ったし何となく疲れてきたのもあったので、ダイビングはチェックアウトして明日は何もしない日にすることにした。
明日は遅くまで寝てやる、と時計のアラームをセットしないでこの夜は眠りについた。
ちょっと遠いので朝7時が集合時間。
でも朝メシは6:30AMからOpenなので、しっかり食べてから集合した。
国立公園といっても地上はただの砂漠で建物も何もない。
肝心なのは海の中で、地上に何も建てれないからホテルとか住宅からの汚染が無い。
Ras Mohamedで潜るにはパスポートとビザがいる。
何でビザまでいるのかは分からないが、昨日のBuddyだったSttanが、”ビザ取って無いからRas Mohamedには行けないんだ。”と言っていた。
入場料は確か5EUROだったと思う。
今日のガイドは初日の時のAmedとイギリス人のVicky。
そしてBuddyは、イギリス人のClive。
Cliveも一人で来てて、仕事がITな人だった。
「ITの中でもどの分野?」と聞くと、
「汎用機。大きいやつ。シンクタンクで計算に使ってるんだよ。」と答えてくれる。
きっと、超難しい内容なんだろうなぁ、と思ってそれ以上は突っ込まなかった。
Cliveはちょっと長い髪もヒゲも赤毛で、落ち着いたものごしで話す。
いかにも理系そうなクールな感じのBritishだった。
さぁ、いつものように海に入る。
ザブン!
国立公園だけあって、透明度も心なしか他より良いように思う。
1本目に見たものはこれ。
こっちに向かって泳いできて、全然逃げる様子も無い。
真っ青な深い海の中を、ゆっくり空を飛ぶように泳いでいるカメ。
気持ち良さそう。
2本目は、写真に残ってないけど、バラクーダの大群を見た。
バラクーダは日本名をオニカマスといって、映画NimoのプロローグではNimo以外の卵とお母さんクマノミを食べてしまう悪者だったが、ダイバーには全然凶暴な魚ではない。
人のサイトだけど、こんな感じで大群でグルグルしている。
人が輪の中に入ってもそのまま大群でグルグルするので、その中に入るのはダイバーの憧れのシチュエーションの一つである。
私たちは、遠すぎて近くには行けなかった。
あと見たものは大きなウツボ。
ウツボも穴からキバの生えた口を開けて怖そうに見えるけど、別に襲おうとしていつも口を開けてるわけじゃないらしい。
単に他の魚と同じように呼吸したり水を出し入れしてるだけなのだそうだ。
でも、下手に指なんか出そうもんなら、勿論噛まれてしまうけど。
2本目も大きなカメを見た。
ここら辺にはどうやら多く住んでるみたいだ。
この日のダイビングも終わってショップに戻る。
明日の予定について確認した。
Dahabのツアーに申し込んでいたが、6人集まらなかったので結局催行されなかった。
どうしようかと思ったけど、明日のポイントであるTiranはもう行ったし何となく疲れてきたのもあったので、ダイビングはチェックアウトして明日は何もしない日にすることにした。
明日は遅くまで寝てやる、と時計のアラームをセットしないでこの夜は眠りについた。
by yyaby
| 2006-05-28 10:45
| おたのしみ