トライアスロンをライフワークとするYabyが綴るめしメニュー。たまにワンコもね。


by yyaby
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イキ・ウナギ

会社から帰り際に、くにちゃんとYUKOちゃんと、「今日のごはんは何?」などど話していた。

「うちは今日はソバだな。」と私が今晩のメシについて語る。

YUKOちゃんちはAgataのVodkaソースを使って、チキンとブロッコリも入れたパスタをやってみたそうだ。
うまかったらしい。

たえさんもチキンとよく合ったと言っていたな。

試してみるべし。




帰り道、ソバのためのネギをgetしにAgataに寄った。

ふと、いつもの鮮魚コーナーに目を向けると、なにやら手書きのサインが貼ってあるではないか。


なになに?



Live eel



活きうなぎ???


そげなものぁ、チャイナタウンならともかく、大根すら売ってないこの近辺で極めて極めて稀なシロモノなのである。


...うなぎかぁ。活きってことは新鮮だよなー。 どこの出かはわからないけど、どうせ養殖なら新鮮なものを食ってみたい気もする...。



などと、一人で1分ぐらい考えたあと、遂におっちゃんに聞いてしまった。

「うなぎはいくらだい?」

小柄なAsianのおっちゃんが答える。

「1パウンド$9だよ。」


そこで30秒ほど悩み、
「自分でさばけないけど、きれいにしてもらえるのかなぁ。」

おっちゃん、
「お嬢ちゃん、そんなのお安い御用だよ。いくらほしいんだい?」

私、
「2パウンドちょうだい。」

あ、注文してしまった。
その瞬間、前回の活きカニ騒動が、何故か脳裏をかすめたのであった。



早速袋から活きうなぎを取り出すおっちゃん。
若いブラックのにいちゃんが助手としてつく。

1匹取りだしマナ板の上に。  やいなや、逃げ出してテーブルの下のどこかに隠れる。

おっちゃん、ブラック兄ちゃん二人で這いまわって後を追う。


アッパー・イーストのItalianグルメ・ストアで、こんなコンビのヤスキ節を見れるとは思ってもみなかった。


白人買い物客たちの、「Oh!Noooooo」という叫び声とともに、そうこうしているうちに私のうなぎちゃんは頭とワタを取られ、開かれたのであった。


「骨も取ってね。」と、お願いしたのだけど、おっちゃん、やはりうなぎ職人ではないので、「生きてるから動いて取れなかったよ。」と、骨付きのまま渡された。

仕方ない、この後は自分でさばこうと、この時は軽ーく考えていた。



家で早速、でかいヘンケルの包丁とともにうなぎちゃんに対面する。

半分に切ろうと包丁を振り上げる。


ザクっ!

うにゃうにゃうにゃ。

ぎょえー! まだ生きてるーーーー。


うなぎちゃんは蛇のように、その白い身と骨だけでもだえ苦しむ。 
コワイーーーーー。


この時点の選択:
1.頑張る
2.この状態で冷凍する
3.この事は忘れる


3.は、せっかく殺生したんだから、ありえない。
2.うーん。新鮮だから買ったのに冷凍しちゃったらねぇ...。

頑張ることにした。

しかし、どうしても背骨は取れない。
うーん、どうしよう。 結構太いし硬いんだよなぁ、この骨。
最初はglaze(照り焼き風に煮詰める)しようと思ったけど、こんなでかい骨があるとなぁ。


というわけで、deep fryにして骨まで食べようと方向転換。

塩コショウをして半分にブツ切りされたうなぎちゃんが揚げられていく。

断末魔のように油が勢いよくはじき、Indyが恐れをなして部屋の隅で丸くなっている。

全部揚げ終わったが、今日はもういっぱいいっぱいなので、揚げたやつは玉ねぎとともに南蛮漬けにすることにした。

1/2だけ取り出せた骨も揚げて軽く塩をした。 食べたらCrispyでとてもうまかった。

揚げる前後のうなぎちゃんの様子は、下の写真をごらんくださーい☆
揚げても見た目、ちょっとグロイ。

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*** 突撃! 昨日の晩ごはん ***
● おそば
(1) 付属のそばつゆを温める。大根をおろす。納豆を用意する。
(2) そばを茹で、そばつゆをかけて、完成!

● 枝豆
(1) 冷凍枝豆を茹でる。

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by yyaby | 2006-01-10 23:58 | ごはん