トライアスロンをライフワークとするYabyが綴るめしメニュー。たまにワンコもね。


by yyaby
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お知らせ

Leeのお父さんが本日他界したので、しばらくお休みします。
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by yyaby | 2006-06-25 10:19 | つれづれ
今日はちょっと遠い別のピラミッドまで行く。

最初はサッカーラ。
ここは階段状のピラミッドがあるところ。
ピラミッドまでの通り道は神殿のようになっている。
ここを抜けると見えました!
階段ピラミッド

そんなに大きくないけどちゃんとしたピラミッド。
近くで見ると

ギザでもそうだけど、ピラミッドの周りには野良犬が多い。
同じ野良でもタイと違ってエジプトの野良犬は目つきも悪く寄って来ない。
きっとエサももらったりすることは殆どないんだろう。
でもどうやってサバイバルしてるのかなぁ。水だって無いし。
人間と同じで過酷なところで生きてるものはそうなっちゃうんだろうね。

ここら辺はカイロ市街地から離れているので、すぐ隣は砂漠。
何も見えない

サッカーラの階段ピラミッドの周りには小さな神殿がいくつもあって、その中には壁画や象形文字がきれいに残されていたりする。
写真はとれないが近くて見ることができるので、他のピラミッドと違ってお楽しみがある。
これは外に残っていたやつ


お次はメンフィスというところに向かう。
ここは横たわる巨大なラムセス2世の像とチビスフィンクスが見どころ。
ラムセス2世は自己顕示欲が強く、自分の虚像とかをいたるところに作りまくった王。
片足もげてるけど、こんなのをつくってばっかりいた。
勇者ライディーン風(古い!)

外に出るとチビスフィンクスが。
みゃ~お
ギザのピラミッドのスフィンクスも本当はこんなヒゲが付いていたはず。

見終わって、Taxiのオヤジが待つカフェ(といっても小屋みたいなもんだが)に戻った。
メンフィスにはちょっと行ったところにピラミッドもあるが、そこで聞いたら立ち入り禁止になっているとの事。
早く次へ行きたがるTaxiのオヤジを無視し、腹が減ったのでエジプト庶民の味’コシャリ’を注文した。
コシャリは、マカロニやスパゲッティ、米、レンズ豆を茹でたものに揚げた玉ねぎ、トマトソース、辛いソース、レモンソースをかけたエジプトの最もポピュラーなFirst Food。
辛いソースとレモンソースはお好みだが、私は両方タップリ入れたのが好きだった。
混ぜ混ぜして食べる


コシャリを食べ終えて、メンフィスを後にする。
メンフィスは何気に’オアシス’の中にあったという事を帰りに気付く。
砂漠地帯は砂瓦礫以外にほんと何もないが、オアシスって結構ヤシの木がぼうぼう生えてる。
砂漠のなかのオアシスとはまさにこの事


この後はダフシュールというもっと遠いところに向かう。
続きは後日。
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by yyaby | 2006-06-24 00:57 | おたのしみ
ゆっくり茶を飲んだ後は、隣のモスクをのぞいてみた。

靴がたくさん並んでいる入り口から入ろうとしたら、「こっちは男性用だから、女性用はグルッとまわった裏のほう。」と言われた。
そうか、ここはちゃんと分かれているのだね。
モスクでも観光客も入れるようなところは、男女が区別されていなかったりする。
でも、ここは各地から巡礼にくるくらい有名なところらしく、ちゃんと厳格にイスラムの戒律の従っているようだ。

なので、観光客みたいなのも誰ひとりとしていない。
私は中に入ってみたかったので、持参したスカーフを頭に巻き長袖のタートルシャツを着て、女性用の入り口から中に入った。

入って左の奥には、柵で距離を保たれた銀ときれいな石で装飾された茶室っぽい箱型の部屋があり、それに向かってお祈りをするために人々は列を成していた。
私も並んで、みんながやっているように銀の柵の飾りに触りながら、いろいろな事をお祈りした。

大きいお堂がその奥にあったが、もうお祈りの時間も終わって、入れなかった。
でも女性ばっかりの小さいお堂は、何か書いてある壁のほうに向かって、みんなそれぞれお祈りをしていた。
家族で来ていて別の家族と談話する人もいれば、ただ休憩しているような人たちもいる。

後ろにいた赤ちゃんがとてもかわいかったので見ていたら、黒いベールを頭にかぶった若いお母さんが、微笑んで赤ちゃんの名前を教えてくれた。
そこにいた人たちは、明らかに異教徒な私にもフレンドリーで、誰も変な目でジロジロ見たりはしなかった。

お寺でも教会でもモスクでも、こういうスピリチュアルなところに来ると、心が洗われるもんだ。


しばらくして、モスクを後にしてハーンハリーリの隣の普通の市場をブラブラした。
神聖な気分に浸ったあとは腹ごしらえだなと、うっかり八兵衛のごとくメシ屋を探した。
まあまあ小奇麗な小さなケバブ屋を見つけた。

まだ客は誰もいなくて下ごしらえをしていたが、何にする?とオヤジが注文を聞いてきた。
私は羊肉のケバブとコフタと呼ばれるひき肉を串に巻いてやつのMIXグリルを頼んだ。

店主のオヤジは若い男2人が下ごしらえをしている横で私のケバブを作り始めた。
オヤジちょっと照れモード

肉以外にサラダ、ナスの辛い酢の物、タヒニソース(チックピーという豆の粉をペーストにしてスパイスとかで味付けしたソース)、そして焼きたての平べったい丸いパンが出てきた。
このパンがまたウマい!
もっちもちして噛み応えも程よく、小麦の風味が生きている。

パンをぱくついているうちに肉がやってきた。
うまそぉ~!
かなりうまかった

いうまでもなく、完食。


腹いっぱいのうっかり八兵衛は昼寝といきたいところだが、次の場所に行く事にした。
今度は、’シタデル’という昔要塞だったところで、中にはモハメッドアリという有名なモスクとか博物館とかがある所。
歩いても行こうと思えば行けるけど、暑いからTAXIで行った。

シタデルは小高い丘の上にあるので、カイロの街が良く見える。
一見、東京に見えない事もない

一番の見どころのモスクは大きくて、外観も中も芸術的。
外1
外2
中のシャンデリアが幻想的
天井も素晴らしい

ここは観光客が多いモスクなので、頭のスカーフまで不要だった。
でも長袖と長ズボンは必要。
ちなみにそうじゃない人には大きな布を貸し出してくれる。それを肩に羽織るなり巻きスカートにするなりしてから、中に入る。

モハメッドアリ モスクの他は、博物館とか回ったけど、それほどでもなかった。
でも涼しいから暑さからしのぐにはちょうど良い。

見終わった後はもう夕暮れで閉館も近かったので、Taxiを捕まえてホテルまで戻り、今日の日程を終えた。
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by yyaby | 2006-06-23 00:59 | おたのしみ
うげげ。
昨日書いたのに更新されてない...。
きっと書いた後、家の掃除してシャワー浴びて昼寝して、送信したと思って閉じちゃったんだ。
がびィーん。

ところで、無職の時にやることで一番素敵な事は何でしょう?
それは、
ひ  ・   る   ・   ね

しかも2PMとか3PMぐらいからの。
至福の時です。

では気を取り直して、もう一回書いてみましょう!





前の日に目的のギザの3大ピラミッドは制覇したので、今日はカイロの街中をブラブラすることにした。

まずは歩いてナイル川の中洲にあるカイロタワーへ。
朝のナイル川
’地球の’にはタワーの上から見るナイル川が良かった、ってあったので、いっちょ試してみようかと思ったが、なんと70EPもするではないか。
お茶付きチケットは90EPだってさ。
しかも工事中で建物もボロっちい。

何だかアホくさいので止めた。
そこにいたデート中らしき地元のカップルも、ひぃーと言って退散していった。
こんなんじゃ地元っ子は勿論、観光客でも入らんのでは???

カイロタワーを後にして、エジプト博物館のある大きな広場に向かった。
そこから地下鉄に乗って、ハーンハリーリと呼ばれる有名な市場に向かう事にした。
市場といっても、ここは観光客相手のお土産やの集まるところ。
一般的な市場はスークといって、食料品やスパイスや衣料品などが並ぶ。

地下鉄は安いし(あたりまえだけど)交渉しなくていいから気が楽だ。
でもチケットマシンなんてもんが無いから、窓口で買うのはちと面倒だった。

電車は頻繁にくるようだ。
来た途端に、降りる人の前に乗る人がわぁーーーと押し寄せる。
まったくマナー無い人たちだなーと思っていたら、私が乗り遅れそうになった。
ドアはあっという間に閉まってしまう。

近くにいたおじさんがドアを押さえていてくれたので何とか乗ることができた。
こんな電車の中でさえ、「どっから来たの?何日いるの?どこ行くの?」と質問攻めに会う。
めずらしいのか、いつでもそうなのか、とにかくここの人はよく話しかけてくる。

駅を降りて、地図を頼りに市場に向かうが、道路に看板が付いてないので、どれがどの道路か全くわからない。
人に聞きながら向かうが、英語が通じなかったり違う方向を言われたり、とまあなかなか辿り着けない。

そんなこんなで歩いているうちに、ちっちゃい生まれて数週間って感じの子猫が一匹、歩道で怯えながらウロウロしていた。
見ると目が両方膿んでいて、全く見えないみたいだ。
だから、ちょっとした音でもビクッとして隠れるように体を移動させる。
誰かが置いたパンの切れ端をそばにあった。
でもこんな子猫、パンなんて食べれないと思う。

どっかもうちょっとマシな場所に移動させてあげたかったが、どこにもくぼんだスペースがなくて、しかも先はもっと交通量の多い交差点だ。
せめてミルクでも、と向こうの市場にミルクを買いに行った。
ヤギか羊のミルクが買いたかったが、言葉が通じないので小さいパックの牛乳を買った。

戻ると子猫はまだそこにいた。
皿みたいなもんはないので、ビニール袋を皿みたいな形にして牛乳を入れた。
近くに持ってくと怯えて後ずさりした。
もう一回ビニールを寄せると、クンクン匂った後、チロチロとちょっただけ舐めた。

誰も子猫に関心を寄せるものはいなかった。
みんなただ通り過ぎるだけ。
多分、このまましばらくしたらこの子猫は死んでしまうんだろうな...と思った。
そしたらもの凄く悲しくなって、涙が止まらなくなった。

人間にもタフなここの生活。
動物にはもっともっと過酷な現実がそこにはある。

なんだか子猫の一件ですっかり意気消沈してしまい、しかも市場に辿り着けず、まさにトボトボと歩いていた。
それでも人づてに何とかハーンハリーリに着いた。
ハーンハリーリは入り組んだ細い路地に店がずーっと並んでいる。
こんな感じ(写っているのはヤンキースのジータじゃないよ)

まだ朝だったから店は全部開いていなかった。
でも、買うものも特にないので、適当に見てまわった後、お茶にすることにした。
カフェ

エジプシャン・ティーを頼んだ。
フレッシュミントが一緒に出てくるので、それをちぎって入れて、砂糖も一杯だけ入れて飲む。
これがまたうまーい。
普段、砂糖はいれないが、エジプシャン・ティーの時は入れたほうがおいしいように思う。

このカフェの中にがいて、エサをねだりに来る。
すり寄って来てとても人懐っこい。

遊んでいると、隣から「あまりきれいじゃないから触らないほうがいい。」と日本語で話しかけられる。
一件見た目は東欧人っぽいその若い男はエジプト人だった。
日本人の家族をガイドしている途中で、おじいさんと思われる男性と一緒だった。
エッシャムという名前のその男は、「何か困った事とかあったら連絡してください。」とカードをくれた。
おばあさんと孫らしきチビッ子たちが戻ってきたので、彼らはカフェを立ち去った。

私はもっとぼーっとしていたかったので、2杯目のお茶を頼んで、人が行く様子を見ながらお昼近くまでノンビリしていた。
隣のモスクからもれるコーランの声が、ジーンと心に響く...。
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by yyaby | 2006-06-22 00:12 | おたのしみ

もう、おーしまい

ウッズも最終に残らなかったし、昨日は炎天下に7時間も休憩なしで立たされてたので、
「もう明日は来ません!」
と言って、最終日を残してチェックアウトして来た。

まあ別にやってもいいんだが、疲れてるし、もはや別にお楽しみもないし、人間ウォッチングも十分したので、もういいや。
どのみち金のために参加したわけじゃないし。

一応私、優良Workerだったので、こうこうこんな理由だからもういや!と言うと、「わかった。ごめんね。」と管理ブースのオバちゃんがそう言って了承した。

何気に毎日、「いやあ、君はちゃんとやるし、いいねぇ。」と雇い主のAgencyのオヤジたちに褒められる。
昨日も入り口でチケットを手に持って入るように大声で案内をする役目だったのだが、「あら、あならここのポジション初めて?うまいわねぇ。」と、入り口のスタッフのオバちゃんに褒められる。

おいおい、誰だって出来るだろう、”こんな簡単な事”。
と、またしてもこの国の平均能力レベルをあざ笑ってしまう私...。

家に帰ると、クソ真面目なLeeは、「ダメだよ、最後まで約束のスケジュール、コミットメントしないとー。行きなよー、明日。」と意見する。

「いいだよ、どうせ余裕もって人雇ってんだから。」と全く行く気無しな私。


ウッズ始め、(多分)有名なゴルファーは見た。日本のゴルファーも見た。
ゴルフの事はよくわからんけど、打つときもフォームはやっぱりしなやかできれい。
でも今回、何が一番面白かったと言うと、やっぱり旅行の時と同じで人間観察かな。
いやいや、これだけ多くの人が集まって接触する機会があると、ある統計結果が得られるもんなんですわ。
まあ、これについてはまたの機会に話しましょう。


ということで、来週からはまた旅行記に戻ります。
ヨロピク~。
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by yyaby | 2006-06-18 23:02 | お仕事

疲れた...

昨日は9時間ずーーーっと選手とVIPの入るClub Houseで立ちんぼだった。

こんなに体が疲れるバイトは、学生の時のミスド以来かもしれない。
しかし、ここにはFreeドーナツはない・・・。

もうウッズを見たので、後は見てもよく分からない。
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by yyaby | 2006-06-15 11:05 | お仕事

あ、あれは・・・

ふふふーん。

タイガーウッズ見たよーん。
ちょっと遠かったけど。

ミシェル・ウィーはNJでの予選でダメだったんだって。
残念。

一緒にバイトしてたおじいさんが、「彼女がいたらもっと人がわんさかだよ。」って言ってた。
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by yyaby | 2006-06-13 22:42 | お仕事

Domestic Violence

「Indy! だらだらしてないで宿題しなさい!」




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「・・・・・。」




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「お母さんの言う事聞いてるの?! 返事くらいしなさい!」







「うるせえんだよ、くそババア!」
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「お母さんに何て事するんだ!何をしたのかわかっているのか!」









「だまれ!くそオヤジ!」
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なーんてウソ。
ほんとはマミーもダディーもだーいすき。
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ちょっとここらで旅Blogはshort break。

来週から1週間、US Open Golf トーナメントの仕事してくるので、その間はお休みしまーす。
えー、ちなみにゴルファーとして参加するわけではありません。

タイガー・ウッズが、丸山が、ミッシェル・ウィーが間近で見れるゾ。 ひひひ。


後で追記:
丸山が出るとばっかり思っていたら、片山晋呉選手だった。
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by yyaby | 2006-06-11 10:12 | おたのしみ
ラクダのおやじと別れた後、”音と光のファンタジーショー”のチケット売り場に向かった。
このチケット売り場はピラミッドの入場券の所とは違うのだ。

家と家の間の路地を歩いていると、向こうから聞き覚えのあるフレーズと訛りで誰かが私に話しかける。
「How are you doing?」

その方向を振り向くと、ターバンを巻いた顔に深いしわのある、割と体のガッシリしたおじいさんが椅子に座って、こっちを向いて手を振っていた。

私はおじいさんのとこに行って、聞いた。
「Were you living in United States?」

おじいさんはガタガタな歯を見せてニコニコしながら言う。
「そうだよ。ニューヨークにいたんだよ。その当時はイスラムもカソリックも何の制約も無い’何でも教会’みたいなところで牧師をしてたんだ。大統領とかも来た重要な催しでVIPで招かれたりもした事あるんだよ。」

おじいさんは、エジプト人たちがいつも言うように、「お茶でも飲むか?何がいい?シーシャ(水たばこ)でもやってくか?」と聞く。
「さっきお茶飲んだばかりだから大丈夫。ありがとう。」と断った。

もうチケット売り場も開いているので、ほんのしばらくだけ話して立ち去った。
「また、おいでなさい。」
「ありがとう。またギザに来たなら、ここにも寄るよ。」


チケット売り場に来た。
私の見るコマはドイツ語での説明だった。
日本語か英語は今日は無かったので、まあいいかと思ってチケットを買った。

夕暮れのピラミッドを前に、カフェみたいなところに席を取る。
それほど混んでなかったし早く行ったので、好きな席を確保できた。

お腹が空いていたが大したものが無かったので、ポテトチップスとエジプトワイン、その名も’オベリスク’を頼んだ。

サンセットをバックにしたピラミッドとスフィンクスを見ながら飲むワインは、(例え安物ワインでも)格別だった。
絶対忘れない、この光景

日も暮れてすっかり気温は下がった。
そして、突然ピラミッドとスフィンクスがライトアップされて、ナレーションが始まった。
ドイツ語なので全然わからない...。
やっぱり少なくとも英語のやつにしたほうが良かったかなぁと後悔。
それでもスフィンクスの隣に映し出されるスライドとそれに合わせて変わるライトアップを見てるだけでも面白かった。

残念ながら、写真は暗くてちゃんと写ってなかった。
代わりに、オレンジ色の空とシルエットみたいに映るピラミッドの風景でも。
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by yyaby | 2006-06-09 10:15 | おたのしみ

メンテだってー

昨日更新しようとしたらexblogが変で、お知らせのとこの記述の日付が1869年とかになってた。(幕末???)
勿論ログインもできなかったざんす。

今日、さあ書こうと思ったら、もうすぐ”緊急メンテナンス”だってー。
こっちの昼は向こうの夜中だからな...。

突然書いたのなくなると握りこぶしをどこにぶつけたらいいかわからないので、今日はお休み。(昨日もだったけどさ)
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by yyaby | 2006-06-09 00:51