サムイ島 4日目
2006年 04月 25日
次の朝サムイ島を発つので、今日はダイビングもしないで、ビーチでノンビリすることにした。
ホテルはビーチフロントなので、タオルをもらって早速イスを確保。
長期滞在のおじさんおばさん組は、朝食の時にはタオルをイスにおく気合の入れよう。
彼らどこかにActivityに行くわけでもなく、ずーーーーーっとビーチにいるみたい。
だからビーチ・チェアは必須なのだ。
そのおばちゃんの一人に、野良と思われる犬がとてもなついていた。
よく見ると野良じゃなくって、どこかのホテルかなんかに所有(?)されてる犬らしく、首輪もつけてるしDavidという名前もある。
ただ、首輪には”Feed me!”とマジックで書いてある。
ワクチンも何も打ってないので、本当は近づいてもダメなのだが、私とLeeは人懐っこい犬と出会うと、どうしても遊んでしまう。
このDavidもとっても人懐こくて、私たちともしばらく遊んだ。
おばちゃんが、「あぁ、明日帰ってしまうから、David悲しむわ、きっと。」
そんな事も知らないDavid、おばちゃんが海に入るのに一緒に付いて行って、一緒に泳いでいる。
もう一匹、私たちのホテルが所有(?)してるロンロンという犬がいて、彼女もとってもかわいかった。
「ロンロン!」と呼ぶとやってきて、しばらくナデナデしてもらうと、どこかに行ってしまう。
出発の早朝もロンロンが向こうを歩いていて、呼ぶとやってきてシッポをフリフリする。
しばらくナデナデした後、「またサムイ島に遊びに来てね。じゃあね!」っていう顔をして行ってしまった。
タイは仏教国のせいか、みんな野良にもご飯をあげる。
だから、観光地でもどこでも、野良犬がいっぱい。
でも自分のごはんを野良とシェアしてる現地の人たちを見ると、”ああ、ありがとうね、彼らをケアしてくれて。”と、思わずにはいられない。
さて、話はガラリと変わって。
サムイのビーチは別にヌーディスト・ビーチでも何でも無いんだけど、やたらトップレスが多い。
目の保養系。 (R指定ですので、注意!)
ビーチのモノ売りとトップレス姉ちゃん。
加えて、Paris Hiltonをもっとパツンとしたような、ヌードモデル?と思わせるぱつキンなアメリカ人の若い姉ちゃん2人も、同じホテル前のビーチにたむろしてた。
かなり妖艶だった。
そんなのばっかだといいのだが...、
Leeがかなり強い口調で、「Don't do that, Grandma!」と、たびたび言う。
そう、ばあちゃんのトップレスも多いのだ。
ヨーロピアンが多いので、老若男女もうお構いなしって感じ。
ヒモパンなじいちゃんとトップレスのばあちゃんカップルなんて、めずらしくないのだ。
私もあんまり視界には入ってほしくないと思った。
また話はちょっと変わり。
タイで有名なのは、美しいビーチ、お寺、そしてSex産業だ。(Lonely Planetもそう言ってる)
バンコクは勿論、こんな小さなサムイ島でも夜はそんなお店で賑わっている。
見た目はBarだけど、勿論売春もまかり通ってるし、馴染みになればお昼にも一緒に出歩く、一応恋人風な関係になるようだ。
私はBarに入って、おんなの子たちにいろいろ話を聞いてみたかったけど、Leeは全く興味が無いみたいだし、変な嗜好のカップルだと勘違いされても困るので、入るのはやめた。
ちなみにあんまりキレイな子はいなかった。
男たちと客を待つタイ姉ちゃん
狭いBarカウンターで客を呼ぶタイ姉ちゃん
帰りの空港で、白人のおやじを見送るタイの姉ちゃんや、ヨーロピアンな若造と別れの抱擁をするタイ姉ちゃん、みたいなのを何組も見た。
私が、「Oh, it's sad moment....」と、感慨深げに言うと、
Leeに、「Yeah, but it's their jobs.」とアッサリ切り替えされた。
ホテルはビーチフロントなので、タオルをもらって早速イスを確保。
長期滞在のおじさんおばさん組は、朝食の時にはタオルをイスにおく気合の入れよう。
彼らどこかにActivityに行くわけでもなく、ずーーーーーっとビーチにいるみたい。
だからビーチ・チェアは必須なのだ。
そのおばちゃんの一人に、野良と思われる犬がとてもなついていた。
よく見ると野良じゃなくって、どこかのホテルかなんかに所有(?)されてる犬らしく、首輪もつけてるしDavidという名前もある。
ただ、首輪には”Feed me!”とマジックで書いてある。
ワクチンも何も打ってないので、本当は近づいてもダメなのだが、私とLeeは人懐っこい犬と出会うと、どうしても遊んでしまう。
このDavidもとっても人懐こくて、私たちともしばらく遊んだ。
おばちゃんが、「あぁ、明日帰ってしまうから、David悲しむわ、きっと。」
そんな事も知らないDavid、おばちゃんが海に入るのに一緒に付いて行って、一緒に泳いでいる。
もう一匹、私たちのホテルが所有(?)してるロンロンという犬がいて、彼女もとってもかわいかった。
「ロンロン!」と呼ぶとやってきて、しばらくナデナデしてもらうと、どこかに行ってしまう。
出発の早朝もロンロンが向こうを歩いていて、呼ぶとやってきてシッポをフリフリする。
しばらくナデナデした後、「またサムイ島に遊びに来てね。じゃあね!」っていう顔をして行ってしまった。
タイは仏教国のせいか、みんな野良にもご飯をあげる。
だから、観光地でもどこでも、野良犬がいっぱい。
でも自分のごはんを野良とシェアしてる現地の人たちを見ると、”ああ、ありがとうね、彼らをケアしてくれて。”と、思わずにはいられない。
さて、話はガラリと変わって。
サムイのビーチは別にヌーディスト・ビーチでも何でも無いんだけど、やたらトップレスが多い。
目の保養系。 (R指定ですので、注意!)
ビーチのモノ売りとトップレス姉ちゃん。
加えて、Paris Hiltonをもっとパツンとしたような、ヌードモデル?と思わせるぱつキンなアメリカ人の若い姉ちゃん2人も、同じホテル前のビーチにたむろしてた。
かなり妖艶だった。
そんなのばっかだといいのだが...、
Leeがかなり強い口調で、「Don't do that, Grandma!」と、たびたび言う。
そう、ばあちゃんのトップレスも多いのだ。
ヨーロピアンが多いので、老若男女もうお構いなしって感じ。
ヒモパンなじいちゃんとトップレスのばあちゃんカップルなんて、めずらしくないのだ。
私もあんまり視界には入ってほしくないと思った。
また話はちょっと変わり。
タイで有名なのは、美しいビーチ、お寺、そしてSex産業だ。(Lonely Planetもそう言ってる)
バンコクは勿論、こんな小さなサムイ島でも夜はそんなお店で賑わっている。
見た目はBarだけど、勿論売春もまかり通ってるし、馴染みになればお昼にも一緒に出歩く、一応恋人風な関係になるようだ。
私はBarに入って、おんなの子たちにいろいろ話を聞いてみたかったけど、Leeは全く興味が無いみたいだし、変な嗜好のカップルだと勘違いされても困るので、入るのはやめた。
ちなみにあんまりキレイな子はいなかった。
男たちと客を待つタイ姉ちゃん
狭いBarカウンターで客を呼ぶタイ姉ちゃん
帰りの空港で、白人のおやじを見送るタイの姉ちゃんや、ヨーロピアンな若造と別れの抱擁をするタイ姉ちゃん、みたいなのを何組も見た。
私が、「Oh, it's sad moment....」と、感慨深げに言うと、
Leeに、「Yeah, but it's their jobs.」とアッサリ切り替えされた。
by yyaby
| 2006-04-25 00:23
| おたのしみ