プーケット 5日目
2006年 04月 30日
今日はバンコクへ戻る日。
でも一番遅いフライトを取っておいたので、夕方まではプーケットにいる。
だって、バンコクに行ってもホテルは空港の近くだし、わざわざバンコクの繁華街に繰り出すよりも、プーケットでゆっくりしていた方がいいだろうと思ったから。
チェックアウトは12時なので、ノンビリと朝食を食べてシャワーを浴びて荷物を片付けてた。
とりあえずチェックアウトを済ませ、その後はプールで遊ぶ事にした。
朝から暑いので、プールはとても気持ちがいい。
このホテルのプールは結構広いし深いので、泳いでも楽しい。
息を全部抜いてプールの底にどれだけ自然に沈んでられるかとか、どれだけ長く潜って泳いでられるかみたいな事を年甲斐もなくやって遊んでいた。
Leeが、「Do you wanna drink something?」と向こうから聞いてきたので、
「No, I don't want.」と、プールの端っこから答えると、プールサイドでたむろしてたBritishのグループが、「She is not Thai...」と、ヒソヒソと言っているのが聞こえた。
彼らの、”いくら白人をカモ相手にするタイ人でも、まさかホテルに一緒に滞在するなんて!”という意図が伺える。
BritishだからAsianに慣れていないのは分かるが、私のこのモンゴリアン顔のどこがどうタイ人に見えるのか、それは知らなさすぎでしょう、と突っ込みたくなった。
ずっとプールにいてもしょうがないので、お土産も買いたかったし、昼ごはんを食べて通りをブラブラすることにした。
屋台じゃないから!とLeeを説得して、屋台っぽく麺を作っているところがある、ホテル内の屋外レストランにいった。
なんと40バーツ($1)のスープ・ヌードル。
これが、うまいぃ~~!
たっだ1ドルだよ、1ドル。
なのに、ライス・ヌードルと鶏がらなスープ、細く裂いたゆで鳥と揚げた玉ねぎと小口ネギが絶妙なバランス。
そして、麺の合間のフレッシュ・レタスのシャキシャキ感。
おまけにFish Ballも入ってるのだ。
これが$1?
これまでの人生で忘れられない、one of the ヌードルだった。
そして、その後はフットマッサージ屋に行く事にした。
タイ式マッサージはバンコクの2倍の値段だけど、フットマッサージはお手頃だから、時間つぶしに良かった。
Leeは新しいシューズのせいで足が痛いというので、そこは避けてもらったほうがいいよ、と言っておいた。
フットマッサージの様子
一番手前の子がLeeのをやってる。
19歳で、顔はタイ人よりもポリネシアンっぽい。
Leeが、おさるっ子と呼んでいた。
マッサージはあんまり痛くなかったので私は物足りなかったが、何故かLeeの痛かった足が良くなった。
「あのMonkey girl、やるじゃあないか。」 と、Leeがちょっとびっくりする。
タイももう終わりなので、まとめて何枚かデジカメ写真を載せておこう。
南国なきれいな花と青い空
ビーチで遊ぶ子供たち
ココナッツに入ったピナ・コラーダ
とってもタイなインテリア
夕方空港に向かい、空港の本屋でタイ料理の薄い本を3冊買って帰った。
死ぬほどうまかったグラスヌードルのサラダもシュリンプペーストのチャーハンもその本に載っていた。
シュリンプペーストも売っていたけど、これはNYのチャイナタウンでも手に入るだろうし重いから買わなかった。
バンコクに着いて。
明日の朝は早いフライトなので、空港近くのホテルでLeeに持って帰ってもらうものとか荷物の最終整理をして、私たちが一緒に過ごせるタイでの最後の夜を終えた。
でも一番遅いフライトを取っておいたので、夕方まではプーケットにいる。
だって、バンコクに行ってもホテルは空港の近くだし、わざわざバンコクの繁華街に繰り出すよりも、プーケットでゆっくりしていた方がいいだろうと思ったから。
チェックアウトは12時なので、ノンビリと朝食を食べてシャワーを浴びて荷物を片付けてた。
とりあえずチェックアウトを済ませ、その後はプールで遊ぶ事にした。
朝から暑いので、プールはとても気持ちがいい。
このホテルのプールは結構広いし深いので、泳いでも楽しい。
息を全部抜いてプールの底にどれだけ自然に沈んでられるかとか、どれだけ長く潜って泳いでられるかみたいな事を年甲斐もなくやって遊んでいた。
Leeが、「Do you wanna drink something?」と向こうから聞いてきたので、
「No, I don't want.」と、プールの端っこから答えると、プールサイドでたむろしてたBritishのグループが、「She is not Thai...」と、ヒソヒソと言っているのが聞こえた。
彼らの、”いくら白人を
BritishだからAsianに慣れていないのは分かるが、私のこのモンゴリアン顔のどこがどうタイ人に見えるのか、それは知らなさすぎでしょう、と突っ込みたくなった。
ずっとプールにいてもしょうがないので、お土産も買いたかったし、昼ごはんを食べて通りをブラブラすることにした。
屋台じゃないから!とLeeを説得して、屋台っぽく麺を作っているところがある、ホテル内の屋外レストランにいった。
なんと40バーツ($1)のスープ・ヌードル。
これが、うまいぃ~~!
たっだ1ドルだよ、1ドル。
なのに、ライス・ヌードルと鶏がらなスープ、細く裂いたゆで鳥と揚げた玉ねぎと小口ネギが絶妙なバランス。
そして、麺の合間のフレッシュ・レタスのシャキシャキ感。
おまけにFish Ballも入ってるのだ。
これが$1?
これまでの人生で忘れられない、one of the ヌードルだった。
そして、その後はフットマッサージ屋に行く事にした。
タイ式マッサージはバンコクの2倍の値段だけど、フットマッサージはお手頃だから、時間つぶしに良かった。
Leeは新しいシューズのせいで足が痛いというので、そこは避けてもらったほうがいいよ、と言っておいた。
フットマッサージの様子
一番手前の子がLeeのをやってる。
19歳で、顔はタイ人よりもポリネシアンっぽい。
Leeが、おさるっ子と呼んでいた。
マッサージはあんまり痛くなかったので私は物足りなかったが、何故かLeeの痛かった足が良くなった。
「あのMonkey girl、やるじゃあないか。」 と、Leeがちょっとびっくりする。
タイももう終わりなので、まとめて何枚かデジカメ写真を載せておこう。
南国なきれいな花と青い空
ビーチで遊ぶ子供たち
ココナッツに入ったピナ・コラーダ
とってもタイなインテリア
夕方空港に向かい、空港の本屋でタイ料理の薄い本を3冊買って帰った。
死ぬほどうまかったグラスヌードルのサラダもシュリンプペーストのチャーハンもその本に載っていた。
シュリンプペーストも売っていたけど、これはNYのチャイナタウンでも手に入るだろうし重いから買わなかった。
バンコクに着いて。
明日の朝は早いフライトなので、空港近くのホテルでLeeに持って帰ってもらうものとか荷物の最終整理をして、私たちが一緒に過ごせるタイでの最後の夜を終えた。
by yyaby
| 2006-04-30 01:05
| おたのしみ