私はいったい何をやっていたんだだろう...
2008年 08月 04日
前からどうしてもやりたかったシェルター犬のFosterがこの度、失敗に終わった。
前にも書いた’サニー’は突如Fosterに出せなくなったので、その後NYCACCのサイトで毎日候補を見ていた。
Fosterプログラム担当のMaggieとは、ボランティアに行く予定をしていた7/26のAdoptionイベントで残った子達の中でIndyと会って相性が良さそうな子がいれば、そのままFosterしていけばいいと話していた。
そんな矢先、サイトで見つけた5歳のAmericanStaffordshire Mixの女の子、MISA。
MISAは4年以上一緒に暮らした飼い主から直接シェルターに連れてこられた。
情報によると、最近ペット不可のアパートに引っ越したからだそうだ。
連れて来られたのは7/23だから、まだシェルターで病気もうつされていないだろうし、何よりサイトにはとてもショックで沈んでいると書いてあったから、どうかと思ってMaggieに相談してみた。
歳もIndyと近いし、メスなので比較的衝突することがないだろうとの事で、前向きに
検討してみた結果、金曜にお見合いすることになった。
シェルターで係から連れて来られたMISAは、すっごいデブだった。
中型犬なので、まるでその姿は黒ブタちゃん。
サイトの写真だとそんな風に全然見えなかったのになぁ...。
お見合いの結果は、まあまあという感じ。
鼻とおしりの匂いを嗅ぎあい、普通にごあいさつして完了。
強いて言えば、Indyはあんまり興味なさそうだった。
でも遊び始める兆候もあったので、結構いけるのではないかと思った。
そうした経緯でMISAはその日のうちに我が家にやってきた。
家に帰ると、MISAは窓際のほうにIndyはキッチンに近いほうにいるようになった。
餌場はあんまり近づけないで、いつも必ずIndyに先にあげて食べ終わったらMISAにあ
げるようにした。
MISAは殆ど動かないので、いつも同じ場所。
Indyは困惑してるけど、「マミーダディのやってる事なら、まあ協力するけど。」といったような感じ。
MISAは本当にデブなので、どれだけ飼い主が散歩に行かなかったのかが容易に想像できた。
爪も随分長かったようで、シェルターで切ってくれてはいたものの、それでもまだ長い。
MISAは歩くのが大っきらいだった。
道路を渡る途中でも、イヤだと言ってペッタリ地面に体をつけてガンとして立ち上がらない。
持ち上げてもまだペタリこむ。だからズルズルモップのように引っ張ったこともあった。
私は、Adopt募集の前にこの子にしてあげないといけないのは、定期的な散歩グセとHealthyDietだと思った。
だから歩くのを非常に嫌がるMISAを持ち上げて、何とか朝と昼と夜の散歩に連れ出した。
MISAは本当に重かった。
サイトには55パウンドとあったが、実際計ったら75パウンドだった。 えらいサバの読み方。
75パウンドなんてIndyと同じかちょっと重いくらい。
この細い短足にそんな負荷がかかったいるとは、そら恐ろしいことだ。
少しづつでもいいから、早く痩せさせなければ...。
次回につづく...
前にも書いた’サニー’は突如Fosterに出せなくなったので、その後NYCACCのサイトで毎日候補を見ていた。
Fosterプログラム担当のMaggieとは、ボランティアに行く予定をしていた7/26のAdoptionイベントで残った子達の中でIndyと会って相性が良さそうな子がいれば、そのままFosterしていけばいいと話していた。
そんな矢先、サイトで見つけた5歳のAmericanStaffordshire Mixの女の子、MISA。
MISAは4年以上一緒に暮らした飼い主から直接シェルターに連れてこられた。
情報によると、最近ペット不可のアパートに引っ越したからだそうだ。
連れて来られたのは7/23だから、まだシェルターで病気もうつされていないだろうし、何よりサイトにはとてもショックで沈んでいると書いてあったから、どうかと思ってMaggieに相談してみた。
歳もIndyと近いし、メスなので比較的衝突することがないだろうとの事で、前向きに
検討してみた結果、金曜にお見合いすることになった。
シェルターで係から連れて来られたMISAは、すっごいデブだった。
中型犬なので、まるでその姿は黒ブタちゃん。
サイトの写真だとそんな風に全然見えなかったのになぁ...。
お見合いの結果は、まあまあという感じ。
鼻とおしりの匂いを嗅ぎあい、普通にごあいさつして完了。
強いて言えば、Indyはあんまり興味なさそうだった。
でも遊び始める兆候もあったので、結構いけるのではないかと思った。
そうした経緯でMISAはその日のうちに我が家にやってきた。
家に帰ると、MISAは窓際のほうにIndyはキッチンに近いほうにいるようになった。
餌場はあんまり近づけないで、いつも必ずIndyに先にあげて食べ終わったらMISAにあ
げるようにした。
MISAは殆ど動かないので、いつも同じ場所。
Indyは困惑してるけど、「マミーダディのやってる事なら、まあ協力するけど。」といったような感じ。
MISAは本当にデブなので、どれだけ飼い主が散歩に行かなかったのかが容易に想像できた。
爪も随分長かったようで、シェルターで切ってくれてはいたものの、それでもまだ長い。
MISAは歩くのが大っきらいだった。
道路を渡る途中でも、イヤだと言ってペッタリ地面に体をつけてガンとして立ち上がらない。
持ち上げてもまだペタリこむ。だからズルズルモップのように引っ張ったこともあった。
私は、Adopt募集の前にこの子にしてあげないといけないのは、定期的な散歩グセとHealthyDietだと思った。
だから歩くのを非常に嫌がるMISAを持ち上げて、何とか朝と昼と夜の散歩に連れ出した。
MISAは本当に重かった。
サイトには55パウンドとあったが、実際計ったら75パウンドだった。 えらいサバの読み方。
75パウンドなんてIndyと同じかちょっと重いくらい。
この細い短足にそんな負荷がかかったいるとは、そら恐ろしいことだ。
少しづつでもいいから、早く痩せさせなければ...。
次回につづく...
by yyaby
| 2008-08-04 06:15
| ボランティア