ニューヨーク 動物シェルター ボランティア日誌 もヨロシク♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日本に帰る前からちょっとフェイシャルみたいなのを始めた。
エステに行くとかそんなコストのかかるものではない。
’オレ流’(by 落合)フェイシャルエステ、それは’かる石’だ。
そう、夏だから素足ばかりでかかとがガサガサになるよね。そしてそれをゴシゴシして滑らかにするのが本来の使い方だよね。
しかし私は発見してしまった!
それは元同僚たちのFlushing(Queens地区のChinatown)でクリスタルで肌の角質を削って滑らかにするエステに行ってるという話からヒントを得た。
「クリスタルも軽石もどうせ削るんだし。」
勝手に仮説を立てて、いよいよシャワーの時に試してみた。
もうひとつの私の仮説として、”朝のほうが夜寝てるときに肌が再生されるから死んだ角質がより生成されているはず”という点。
だから夜はやらないで朝だけやる。
私の軽石はスムーズな面とザラザラ面がある。
まず軽石を濡らして、顔には洗顔フォームを伸ばし、スムーズ面を使って頬ー>でこー>鼻の下ー>アゴー>鼻とマッサージしながら洗っていく。
小鼻だけはザラザラ面で。
これを始めてから、数人に「あら、顔つるつるだね。」と言われた。
効果てき面☆
が、これが日本で買った優れものではなくて、これの代替として関空で買った’ようじや 洗顔パフ’(っていうほどぱふぱふではなくて、冷凍こんにゃくの乾燥したいわゆる’繭の玉’)がこれまたいい仕事をするのだ。
適度に硬いし、すぐ乾くから清潔に保てる。
それに軽石なんて使ってまるでジャイ子みたいな荒々しい気分にならなくても済む。
すっかり生活必須アイテムになってしまった。
今度日本行ったときは買いだめしてこようっと。
*** 突撃 ちょっと前の晩ごはん ***
写真がボケてるけど...。
9/10
● 鳥の味噌だれ焼き
(1)鳥胸肉はグリルパンで味をつけずに焼いておく。
(2)味噌だれは、味噌、にんにく、酒、みりん、コショウ、ねぎを混ぜたもの。
(3)焼いた鳥に味噌だれを塗ってオーブントースターで焼く。
● クレソンのおひたし
(1)クレソンを茹でて、水気を絞ったらちょっとお醤油、ちょっとすだち酢。あとかつおぶし。
● 補足おかず3種 (日本で買ってきた柴漬け2種と錦市場で買った’しそひじき’)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日本に帰る前からちょっとフェイシャルみたいなのを始めた。
エステに行くとかそんなコストのかかるものではない。
’オレ流’(by 落合)フェイシャルエステ、それは’かる石’だ。
そう、夏だから素足ばかりでかかとがガサガサになるよね。そしてそれをゴシゴシして滑らかにするのが本来の使い方だよね。
しかし私は発見してしまった!
それは元同僚たちのFlushing(Queens地区のChinatown)でクリスタルで肌の角質を削って滑らかにするエステに行ってるという話からヒントを得た。
「クリスタルも軽石もどうせ削るんだし。」
勝手に仮説を立てて、いよいよシャワーの時に試してみた。
もうひとつの私の仮説として、”朝のほうが夜寝てるときに肌が再生されるから死んだ角質がより生成されているはず”という点。
だから夜はやらないで朝だけやる。
私の軽石はスムーズな面とザラザラ面がある。
まず軽石を濡らして、顔には洗顔フォームを伸ばし、スムーズ面を使って頬ー>でこー>鼻の下ー>アゴー>鼻とマッサージしながら洗っていく。
小鼻だけはザラザラ面で。
これを始めてから、数人に「あら、顔つるつるだね。」と言われた。
効果てき面☆
が、これが日本で買った優れものではなくて、これの代替として関空で買った’ようじや 洗顔パフ’(っていうほどぱふぱふではなくて、冷凍こんにゃくの乾燥したいわゆる’繭の玉’)がこれまたいい仕事をするのだ。
適度に硬いし、すぐ乾くから清潔に保てる。
それに軽石なんて使ってまるでジャイ子みたいな荒々しい気分にならなくても済む。
すっかり生活必須アイテムになってしまった。
今度日本行ったときは買いだめしてこようっと。
*** 突撃 ちょっと前の晩ごはん ***
写真がボケてるけど...。
9/10
● 鳥の味噌だれ焼き
(1)鳥胸肉はグリルパンで味をつけずに焼いておく。
(2)味噌だれは、味噌、にんにく、酒、みりん、コショウ、ねぎを混ぜたもの。
(3)焼いた鳥に味噌だれを塗ってオーブントースターで焼く。
● クレソンのおひたし
(1)クレソンを茹でて、水気を絞ったらちょっとお醤油、ちょっとすだち酢。あとかつおぶし。
● 補足おかず3種 (日本で買ってきた柴漬け2種と錦市場で買った’しそひじき’)

▲
by yyaby
| 2006-09-28 10:44
| おたのしみ
☆☆☆ お知らせコーナー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
里親さん募集は、ニューヨーク 動物シェルター ボランティア日誌 に移動しました。
こちらのほうもヨロシク♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
仕事もしてないのに、LapTop PCを買ってしまった。
いや、それほど高いやつじゃなくて、どちらかというと使い捨て。
とまでは言わないけど、持ち運びに良さげな軽い適当なやつにしたのだ。
ついでにNortonやSpy Protection、そしてMS Officeなんかも’ちゃんと’購入したりなんかして。
遠くに買い物に行くのが面倒なので、これまた価格なんて比較せずに近くのCircuit Cityにまっしぐらに足を運ぶ。
最近のLapTopは既に512Mのメモリが積んであるのだね。
まあ512あればいいや、とメモリは増設せず。
Diskなんて全然使わないから、どうでもいいや。
あとはメーカーで選ぶか。
ほんとは安いCompaqとかAcerとかあったんだけど、ここは日本人の心意気でやっぱりToshibaにしちゃった。 (Sonyはちょっと高かったから...)
前のLaptopもToshibaだったのだ。
ところで、何でLaptopなんて買ったかというと、Football(アメフト)シーズンが始まってLeeがPCを離さない時間が格段に増えたからだ。
あと、何となくほしかったという事もあり。
なんと今回、’もと’IT関係なくせに、CircuitCityのお兄さんにソフトのセットアップに来てもらう事になった。
なんでというと、そのほうが単純に買った合計よりも安いのだ。
”え~、じゃあお兄さんたちの人件費は?”と疑問に思うが、安いのはBasicサービスで、それ以外の諸々サービスの入ったコースを頼めばお高くなるというシステム。
「安いほうががいいから、じゃBasicネ。」と注文。
お兄さんが来るからMS Officeでさえインストールせずにそのままにしてある。
が、インターネットはつなぎたいので、PCはその日に持って帰ってきた。
という事で、ここ数日Blogも更新せずにWindowsのセットアップとかVerizonDSLのインストールとかやっていたのである。
しかしどうもVerizonのInstall中のConnectionチェックで止まってしまい、どうにも先にすすまない。
Wirelessも繋がらんし、”Installは先にLANケーブルで繋いでやれ!”と書いてあるし。
”あぁ~どうすりゃいいんぢゃー”と頭を抱えていたら、WirelessのアイコンをふとClickした時に、『Wirelessのスイッチをオンにしてください♪』と言われた。
「ス、スイッチなんてあるのか?! お、これか。なんだマイクのためのスイッチかと思ってた。」
※だってマイクの音が出ているようなマークだったんだもん
それよっと!
その途端にご近所のWireless LANがわらわらと浮遊霊のようにリストに出現してくる。
あ、このなーんにもSecurityもかかっていず名前も変えてないMACアドレスのやつがウチのだな。
案の定、モデムの裏には同じアドレスが書かれていた。
”ふっ、ご近所さんたち、うちのモデムでインターネット使い放題だったね...。”
しばらくは’としば’ちゃんの相手で夢中になりそうだ。
*** 突撃 ちょっと前の晩ごはん ***
日本から帰ってきてからのやつだな。
9/8
● 前の日のデリバリーのChinese(チキンとカシューナッツの四川炒め)に野菜加えたもの
● チャーハン (卵とニンニクの芽のあっさり塩味)
● クレソンのサラダ レモンドレッシング (クレソン、ネギ、クラッカー)
デザートは、
● くんたんの結婚式の引き出物でいただいたチーズケーキ
● ラズベリー&プルーン
● 桃太郎ドラ焼き
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仕事もしてないのに、LapTop PCを買ってしまった。
いや、それほど高いやつじゃなくて、どちらかというと使い捨て。
とまでは言わないけど、持ち運びに良さげな軽い適当なやつにしたのだ。
ついでにNortonやSpy Protection、そしてMS Officeなんかも’ちゃんと’購入したりなんかして。
遠くに買い物に行くのが面倒なので、これまた価格なんて比較せずに近くのCircuit Cityにまっしぐらに足を運ぶ。
最近のLapTopは既に512Mのメモリが積んであるのだね。
まあ512あればいいや、とメモリは増設せず。
Diskなんて全然使わないから、どうでもいいや。
あとはメーカーで選ぶか。
ほんとは安いCompaqとかAcerとかあったんだけど、ここは日本人の心意気でやっぱりToshibaにしちゃった。 (Sonyはちょっと高かったから...)
前のLaptopもToshibaだったのだ。
ところで、何でLaptopなんて買ったかというと、Football(アメフト)シーズンが始まってLeeがPCを離さない時間が格段に増えたからだ。
あと、何となくほしかったという事もあり。
なんと今回、’もと’IT関係なくせに、CircuitCityのお兄さんにソフトのセットアップに来てもらう事になった。
なんでというと、そのほうが単純に買った合計よりも安いのだ。
”え~、じゃあお兄さんたちの人件費は?”と疑問に思うが、安いのはBasicサービスで、それ以外の諸々サービスの入ったコースを頼めばお高くなるというシステム。
「安いほうががいいから、じゃBasicネ。」と注文。
お兄さんが来るからMS Officeでさえインストールせずにそのままにしてある。
が、インターネットはつなぎたいので、PCはその日に持って帰ってきた。
という事で、ここ数日Blogも更新せずにWindowsのセットアップとかVerizonDSLのインストールとかやっていたのである。
しかしどうもVerizonのInstall中のConnectionチェックで止まってしまい、どうにも先にすすまない。
Wirelessも繋がらんし、”Installは先にLANケーブルで繋いでやれ!”と書いてあるし。
”あぁ~どうすりゃいいんぢゃー”と頭を抱えていたら、WirelessのアイコンをふとClickした時に、『Wirelessのスイッチをオンにしてください♪』と言われた。
「ス、スイッチなんてあるのか?! お、これか。なんだマイクのためのスイッチかと思ってた。」
※だってマイクの音が出ているようなマークだったんだもん
それよっと!
その途端にご近所のWireless LANがわらわらと浮遊霊のようにリストに出現してくる。
あ、このなーんにもSecurityもかかっていず名前も変えてないMACアドレスのやつがウチのだな。
案の定、モデムの裏には同じアドレスが書かれていた。
”ふっ、ご近所さんたち、うちのモデムでインターネット使い放題だったね...。”
しばらくは’としば’ちゃんの相手で夢中になりそうだ。
*** 突撃 ちょっと前の晩ごはん ***
日本から帰ってきてからのやつだな。
9/8
● 前の日のデリバリーのChinese(チキンとカシューナッツの四川炒め)に野菜加えたもの
● チャーハン (卵とニンニクの芽のあっさり塩味)
● クレソンのサラダ レモンドレッシング (クレソン、ネギ、クラッカー)

デザートは、
● くんたんの結婚式の引き出物でいただいたチーズケーキ
● ラズベリー&プルーン
● 桃太郎ドラ焼き

▲
by yyaby
| 2006-09-27 10:08
| つれづれ
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
大阪2日目。
朝早く起きたは良いけど、どこも開いてない。
食べ物やも11AMから、くにちゃんが教えてくれた食のアミューズメントパーク道頓堀極楽商店街も11AMから。
とりあえず南海鉄道の駅にいって、関空行きの時間を調べてきた。
その後コーヒーを飲みながら、どうしようかなぁとあぐねていたらすぐそこに黒門市場が見えたので、散策しにいった。
黒門市場は食料品店の並ぶ’大阪の台所’、と言っていいのかどうかはわからないが、そんな様子のところ。

仕入れから帰ってきた軽トラがぼちぼちを戻ってくる時で、みんな店先で忙しそうにしていた。
そんな中でもうOpenしてたのが、ここ。

ここの豆乳、1杯60円。 Freshでいい香りで体にその栄養が染み入るおいしさ。
この後は吉本の難波花月にスケジュールを見にいった。
ちょうどチケット発売開始の時間で、多くの人が並んでいた。

午前と午後の部に分かれていて、部毎に4つぐらいの出し物がセットとなっていて、最後はお決まりのお笑い花月劇場だ。
花月劇場は見たかったが、それだけ見るには高すぎるし、かと言って全部見るには時間がないので、今回は諦めた。
11AMまでの時間つぶしに、これまたすぐそこの道具屋筋にいった。
ここは東京でいう合羽橋商店街みたいなとこで、いろいろな業務用のキッチン製品が揃う。
お味噌汁のお椀がないので、買って帰ろうと思った。
ある漆器食器やさんの前に、滑らかな木彫りの形のやつがあったのでそれに決めた。
お店のなかも見てみると、きれいな色のいろいろなデザインの漆器製品が手頃な値段で置いてあった。
お正月用の重箱でも買おうかなぁと見ていたら、変わった四画の小皿セットが色の組み合わせ自由で売っていたので、それを買うことにした。
お正月とかのちょこちょこしたおつまみ系のものを入れるのとても良さそうなので、今から使うのが楽しみだ。
おっと、11時になったぞ。
お好み焼きも食べてなかったので、自由時間のあと1食分をどうしようかと思ったが、やはりうどんは外せない!と思い、ココに行った。

またまたくにちゃん情報によるお奨めのお店。
お奨めだけあって、すでに列が出来ておった。
私は人気の’ちくわたまご天うどん’にした。

麺が太くてコシがあって、半熟卵のてんぷらを崩しながら食べるのだ。
かなりな食べ応え。
お客さんの多くが食べていた、生醤油としょうが&ネギ、そしてお好みで天かすを加えて食べるスープなしのうどんもうまそうだった。
あぁ、ここでも後ろ髪引かれながら店を出る...。
ホテルに戻りお買い物の荷物をまとめ、いよいよ関空に向かう。
駅への道で、コレを忘れずに買う。

二見のぶたまん。
大阪っ子くにちゃんが、”蓬莱よりおいしいのでお奨め”との事。
「1っコだけちょうだい。」と言って、かばんに入れて駅に向かって歩く。
電車に乗って過ぎ行く駅を見ながらまた観光気分。
「タコ地蔵って変な駅の名前。」
「ここがだんじりで有名な岸和田かー。こわそうな人ばっかなんだろうなぁ。」(今だステレオタイプ)
チェックイン後、非常にきれいな関空のテーブルで、コレを前にして今回の日本を振り返る。
あぁ、美しい日本、すてきな日本、優しい日本。
私、やっぱり日本人だ。
(二見のぶたまんと、GINSO 桃太郎ドラ焼きと、お茶)

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大阪2日目。
朝早く起きたは良いけど、どこも開いてない。
食べ物やも11AMから、くにちゃんが教えてくれた食のアミューズメントパーク道頓堀極楽商店街も11AMから。
とりあえず南海鉄道の駅にいって、関空行きの時間を調べてきた。
その後コーヒーを飲みながら、どうしようかなぁとあぐねていたらすぐそこに黒門市場が見えたので、散策しにいった。
黒門市場は食料品店の並ぶ’大阪の台所’、と言っていいのかどうかはわからないが、そんな様子のところ。

仕入れから帰ってきた軽トラがぼちぼちを戻ってくる時で、みんな店先で忙しそうにしていた。
そんな中でもうOpenしてたのが、ここ。

ここの豆乳、1杯60円。 Freshでいい香りで体にその栄養が染み入るおいしさ。
この後は吉本の難波花月にスケジュールを見にいった。
ちょうどチケット発売開始の時間で、多くの人が並んでいた。

午前と午後の部に分かれていて、部毎に4つぐらいの出し物がセットとなっていて、最後はお決まりのお笑い花月劇場だ。
花月劇場は見たかったが、それだけ見るには高すぎるし、かと言って全部見るには時間がないので、今回は諦めた。
11AMまでの時間つぶしに、これまたすぐそこの道具屋筋にいった。
ここは東京でいう合羽橋商店街みたいなとこで、いろいろな業務用のキッチン製品が揃う。
お味噌汁のお椀がないので、買って帰ろうと思った。
ある漆器食器やさんの前に、滑らかな木彫りの形のやつがあったのでそれに決めた。
お店のなかも見てみると、きれいな色のいろいろなデザインの漆器製品が手頃な値段で置いてあった。
お正月用の重箱でも買おうかなぁと見ていたら、変わった四画の小皿セットが色の組み合わせ自由で売っていたので、それを買うことにした。
お正月とかのちょこちょこしたおつまみ系のものを入れるのとても良さそうなので、今から使うのが楽しみだ。
おっと、11時になったぞ。
お好み焼きも食べてなかったので、自由時間のあと1食分をどうしようかと思ったが、やはりうどんは外せない!と思い、ココに行った。

またまたくにちゃん情報によるお奨めのお店。
お奨めだけあって、すでに列が出来ておった。
私は人気の’ちくわたまご天うどん’にした。

麺が太くてコシがあって、半熟卵のてんぷらを崩しながら食べるのだ。
かなりな食べ応え。
お客さんの多くが食べていた、生醤油としょうが&ネギ、そしてお好みで天かすを加えて食べるスープなしのうどんもうまそうだった。
あぁ、ここでも後ろ髪引かれながら店を出る...。
ホテルに戻りお買い物の荷物をまとめ、いよいよ関空に向かう。
駅への道で、コレを忘れずに買う。

二見のぶたまん。
大阪っ子くにちゃんが、”蓬莱よりおいしいのでお奨め”との事。
「1っコだけちょうだい。」と言って、かばんに入れて駅に向かって歩く。
電車に乗って過ぎ行く駅を見ながらまた観光気分。
「タコ地蔵って変な駅の名前。」
「ここがだんじりで有名な岸和田かー。こわそうな人ばっかなんだろうなぁ。」(今だステレオタイプ)
チェックイン後、非常にきれいな関空のテーブルで、コレを前にして今回の日本を振り返る。
あぁ、美しい日本、すてきな日本、優しい日本。
私、やっぱり日本人だ。
(二見のぶたまんと、GINSO 桃太郎ドラ焼きと、お茶)

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by yyaby
| 2006-09-21 23:46
| おたのしみ
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Yabyのニューヨーク 動物シェルター ボランティア日誌 スタート!
掲載フリー、リンクフリーです。よろしく♪

(日本)里親さん募集中!リキの日記はコチラです。
(NY)里親さん募集中!雨の中さまよっていた子猫ちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
四条河原町から京阪(だっけ?)に乗って大阪梅田まで行く。
1本でしかもJRじゃなくスッと大阪の中心までいけるとは関西ってお互いがとっても近い気がする。
途中つい寝てしまったので、あっという間に大阪に着いてしまった。
大阪は本当に久しぶり。
高校のある夏、’昔不良だったみかちゃん’と「専門学校を見に行くから」と親にウソをついて遊びに行き、夜遊びしてちょっと大変な目にあったのが最後だ。
えーと、だから・・・20年ぶりって事だな。
あの時、お昼にお腹がすいて入った小さいうどんやでパンチのおっさんがこっちを睨んで(見えただけ?)、2人でビビリまくっていた記憶がある。
しかし、うどんがすごくうまかったのも覚えている。
なので大阪は、「ごるぅあ~、なにしとんねん!」っていうパンチでメリシャツ着たおっさんのイメージがかなり強い。 (まさにステレオタイプ)
梅田に着いたけど、荷物が多かったので乗り換えせずにTaxiを使った。
お?あれは造幣局か。
東京みたいにビルばっかりだなぁ。
などど観光気分満載なTaxi移動。
そしたら目の前に南海鉄道とSwissotelの大きな建物が見えてきた。
ここは難波だ。
くにちゃんの情報より、難波は南海鉄道で関空まで1本だし、道頓堀とかなんば花月とかいろいろお楽しみがあるから、との事でこのあたりに泊まる事に決めた。
ホテルはなんば花月のすぐ裏だった。
ちょっと怪しい店もあるけど、道頓堀もすぐそこだし、千日前通りや南海通り、道具屋筋も近くで非常に便利なロケーションだった。
荷物を置いて、早速道頓堀に繰り出す。
主に食べ物やとパチンコ屋とカラオケ屋とお土産やが並ぶ道頓堀。
ちょっとだけ渋谷センター街っぽい。

そして彼は今も健在。

グリコはどこだ?グリコ!
と思ったら、橋にはこんな透明ガードが付けられていて、すぐにグリコに気がつかなかった。

これはプロ野球の優勝が決まるのが間近だからか?それともいつもあるのか???
そうだ、明日帰るまで時間もないから、早くLeeへのお土産のドラ焼きを買わなくっちゃ。
道頓堀の橋を渡ってそのまま大丸とかそごうとかに向かうアーケード街を歩いていった。
大丸の前にカステラのGINSO直営のドラ焼き屋があった。
これだ!と思ったが、「賞味期限は1日です。」と言われたので、明日来る事にした。
そのまま大丸の地下食料品売り場に行く。
あぁぁぁぁぁ~、全て買って帰りたい~。
見るもの全てが日本のもので(当たり前だけど)、全てがちゃんとしてて全てがおいしそうで、あぁ日本のものってこんなに素敵だったっけ?て思わず問いかけたくなるほどだ。
京都の錦市場でしたようにお漬物売り場で試食をしまくる。
たくわん、うまい!ナスの漬物うまい!
でも持って帰れないので、パックされたミョウガの柴漬けと普通の柴漬けを買って帰った。
醤油も買いたかったので、醤油コーナーに行ってみた。
うーん、いろいろ良さげなのがあるけど、ちょっと重そうだなぁ。
ふと、上の段を見てみると、おっ!、これはNYでは買えないかも。
”徳島特産 無添加 すだち酢”
すだちをそのまま絞ったジュースがボトルで売っていた。
こりゃあ、酢の物、焼き魚、ドリンクと使えそうだ。
と思い、迷わず買った。
とりあえずほしいものを買ったので、もうちょっとぐるぐるしてみる。
ブタまんの蓬莱がある。
あ、たこ焼きのくくるもある。
くくるでおばちゃんたちが食べていた明石焼きがあまりにもうまそうだったので、明石焼きに決めた。
来たよ、来たよ。

あちちちちっ。
うわぁー、タコがでかくてプリプリだよー。
本当はもう少し食べたかったけど、後でたこ焼きの食べないといけないので、止めておいた。
その後はマツキヨとかビッグカメラとかふらふらして、洗顔フォームとかストレートパーマセットとか乾燥寒天棒とかグミとかしょうもないものを買ってまた道頓堀方面に戻った。
そろそろたこ焼きいっとこうかな。
店が立ち並んでいるのでどこがいいか良くわからなかったが、適当に買って食べた。

うん、うまい。 でも明石焼きのほうが感動したかも。
もうしばらく歩くとなんば花月までたどり着いた。
そのあたりもたこ焼き激戦区のようで、”どっちもどっち”(だっけ?関口さんと三宅さんの勝負するやつ)で紹介された店とか雑誌で紹介されたとかアピール合戦も華やかだった。
さっきちょっと物足りなかったので、ここでコレを食べた。
たこ焼きサンド

安いのだ。たったの100円。
エビせんにたこ焼き2個とマヨネーズとソースが挟んであるやつ。
これは私の中では◎。
あー、もう食べれん。
本当は千日前通りにある寿司やとか海鮮丼やとか行きたかったが、無理だった。
ぐやぢい...。
この後はそこにあった映画館で’ゲド戦記’を見た後、ホテルに戻って寝た。
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途中つい寝てしまったので、あっという間に大阪に着いてしまった。
大阪は本当に久しぶり。
高校のある夏、’昔不良だったみかちゃん’と「専門学校を見に行くから」と親にウソをついて遊びに行き、夜遊びしてちょっと大変な目にあったのが最後だ。
えーと、だから・・・20年ぶりって事だな。
あの時、お昼にお腹がすいて入った小さいうどんやでパンチのおっさんがこっちを睨んで(見えただけ?)、2人でビビリまくっていた記憶がある。
しかし、うどんがすごくうまかったのも覚えている。
なので大阪は、「ごるぅあ~、なにしとんねん!」っていうパンチでメリシャツ着たおっさんのイメージがかなり強い。 (まさにステレオタイプ)
梅田に着いたけど、荷物が多かったので乗り換えせずにTaxiを使った。
お?あれは造幣局か。
東京みたいにビルばっかりだなぁ。
などど観光気分満載なTaxi移動。
そしたら目の前に南海鉄道とSwissotelの大きな建物が見えてきた。
ここは難波だ。
くにちゃんの情報より、難波は南海鉄道で関空まで1本だし、道頓堀とかなんば花月とかいろいろお楽しみがあるから、との事でこのあたりに泊まる事に決めた。
ホテルはなんば花月のすぐ裏だった。
ちょっと怪しい店もあるけど、道頓堀もすぐそこだし、千日前通りや南海通り、道具屋筋も近くで非常に便利なロケーションだった。
荷物を置いて、早速道頓堀に繰り出す。
主に食べ物やとパチンコ屋とカラオケ屋とお土産やが並ぶ道頓堀。
ちょっとだけ渋谷センター街っぽい。

そして彼は今も健在。

グリコはどこだ?グリコ!
と思ったら、橋にはこんな透明ガードが付けられていて、すぐにグリコに気がつかなかった。

これはプロ野球の優勝が決まるのが間近だからか?それともいつもあるのか???
そうだ、明日帰るまで時間もないから、早くLeeへのお土産のドラ焼きを買わなくっちゃ。
道頓堀の橋を渡ってそのまま大丸とかそごうとかに向かうアーケード街を歩いていった。
大丸の前にカステラのGINSO直営のドラ焼き屋があった。
これだ!と思ったが、「賞味期限は1日です。」と言われたので、明日来る事にした。
そのまま大丸の地下食料品売り場に行く。
あぁぁぁぁぁ~、全て買って帰りたい~。
見るもの全てが日本のもので(当たり前だけど)、全てがちゃんとしてて全てがおいしそうで、あぁ日本のものってこんなに素敵だったっけ?て思わず問いかけたくなるほどだ。
京都の錦市場でしたようにお漬物売り場で試食をしまくる。
たくわん、うまい!ナスの漬物うまい!
でも持って帰れないので、パックされたミョウガの柴漬けと普通の柴漬けを買って帰った。
醤油も買いたかったので、醤油コーナーに行ってみた。
うーん、いろいろ良さげなのがあるけど、ちょっと重そうだなぁ。
ふと、上の段を見てみると、おっ!、これはNYでは買えないかも。
”徳島特産 無添加 すだち酢”
すだちをそのまま絞ったジュースがボトルで売っていた。
こりゃあ、酢の物、焼き魚、ドリンクと使えそうだ。
と思い、迷わず買った。
とりあえずほしいものを買ったので、もうちょっとぐるぐるしてみる。
ブタまんの蓬莱がある。
あ、たこ焼きのくくるもある。
くくるでおばちゃんたちが食べていた明石焼きがあまりにもうまそうだったので、明石焼きに決めた。
来たよ、来たよ。

あちちちちっ。
うわぁー、タコがでかくてプリプリだよー。
本当はもう少し食べたかったけど、後でたこ焼きの食べないといけないので、止めておいた。
その後はマツキヨとかビッグカメラとかふらふらして、洗顔フォームとかストレートパーマセットとか乾燥寒天棒とかグミとかしょうもないものを買ってまた道頓堀方面に戻った。
そろそろたこ焼きいっとこうかな。
店が立ち並んでいるのでどこがいいか良くわからなかったが、適当に買って食べた。

うん、うまい。 でも明石焼きのほうが感動したかも。
もうしばらく歩くとなんば花月までたどり着いた。
そのあたりもたこ焼き激戦区のようで、”どっちもどっち”(だっけ?関口さんと三宅さんの勝負するやつ)で紹介された店とか雑誌で紹介されたとかアピール合戦も華やかだった。
さっきちょっと物足りなかったので、ここでコレを食べた。
たこ焼きサンド

安いのだ。たったの100円。
エビせんにたこ焼き2個とマヨネーズとソースが挟んであるやつ。
これは私の中では◎。
あー、もう食べれん。
本当は千日前通りにある寿司やとか海鮮丼やとか行きたかったが、無理だった。
ぐやぢい...。
この後はそこにあった映画館で’ゲド戦記’を見た後、ホテルに戻って寝た。
▲
by yyaby
| 2006-09-20 09:26
| おたのしみ
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次の日は大阪への移動日だ。
特に何時に行かないといけないとかはないので、せっかくだから京都も少しは楽しみたいと思い、朝から観光にいった。
いつも京都に来て何故か行ってしまうのが銀閣寺だ。
このシブイ感じが妙に好きなのだ。
ほらねー。

いつも来るのが夏なので、今日も汗をたらたら流しながら中を周る。
もう9月とはいえ良い天気で、この日も暑くてまだ湿度も高かった。
これぞ夏の京都。
銀閣寺の裏手の山も登ってみる。
苔が木々の陰できれいにむしていて、まるで抹茶絨緞のようだ。
蝉が他に何も聞こえないほど大合唱している。
もみじや竹やそのほかの樹が茂ってる斜面の小道をゆっくり歩いていくと、京都のまちを望むポイントにたどり着いた。
800年前もこんな眺めだったのかなぁ。

その後はひたすら哲学の道を歩いていった。
次に寄ったところは法然寺。
人もまばらで大きい杉に囲まれているので、ひんやりとした感じの寺だ。
寺の横の家の犬が、誰か歩く音がすると、もの凄い大声で吠え続ける。
かわいそうにこの犬、いつも家を守るために吠えないといけない。シーズンの時はすごいストレスなんだろうな...。
そして次に寄ったところはココ!

いっしっしっし。
あぶらとり紙の’ようじや’が経営している茶店で、抹茶金時白玉かき氷を食す。
えらくうまかったよ。
氷がふんわりで、抹茶がすごくホンモノの抹茶の味なのだ。
また食べたいなぁ。
さて次は?と思って、バス停に行ってみたら南禅寺行きがきたので、とりあえず乗ってみた。
ここは秋の紅葉で有名なお寺。
この両側の緑もお寺の裏も横もみーんな真っ赤になるのだ。(って実際見てないんだけどさ)

南禅寺は中に有名なふすま絵が何枚もあって、外だけじゃなく中も見ごたえがある。
今度は秋に来てみたいなぁ。
そろそろお昼なので、ホテル周辺に戻ってお買い物をする時間だ。
ちょうど錦市場が近くだったので、歩いて見ていく。
「このお漬物、持って帰れたらなぁ。」
「うわ、この豆腐とかはんぺんとかうまそー。」
持って帰れないのに買いたいものばかりで、くやしい限りだ。
それでも大丈夫なのを見つけて、以下のものを買った。
ひじきのシソ味しっとりふりかけ
干しシジミの味付けたやつ
七味とうがらし
錦市場のしめくくりとしてランチはこれにした。

八百屋さんがやってるメシ屋で’京都のおばんざいセット’を食す。
左上から時計回りで、’南京と大根と生麩の炊いたの’、’じゃことしし唐炒め+白ずいきの胡麻和え+壬生菜と揚げの炊いたの’、’さんまの甘露煮’、’おつけもの’、’ジュンサイのお吸い物’、’瓜そうめん(酢の物)’、ごはん
いやーーー、すごくうまかった。
勉強になりました!(何がだ?)
Yabyのニューヨーク 動物シェルター ボランティア日誌 スタート!
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次の日は大阪への移動日だ。
特に何時に行かないといけないとかはないので、せっかくだから京都も少しは楽しみたいと思い、朝から観光にいった。
いつも京都に来て何故か行ってしまうのが銀閣寺だ。
このシブイ感じが妙に好きなのだ。
ほらねー。

いつも来るのが夏なので、今日も汗をたらたら流しながら中を周る。
もう9月とはいえ良い天気で、この日も暑くてまだ湿度も高かった。
これぞ夏の京都。
銀閣寺の裏手の山も登ってみる。
苔が木々の陰できれいにむしていて、まるで抹茶絨緞のようだ。
蝉が他に何も聞こえないほど大合唱している。
もみじや竹やそのほかの樹が茂ってる斜面の小道をゆっくり歩いていくと、京都のまちを望むポイントにたどり着いた。
800年前もこんな眺めだったのかなぁ。

その後はひたすら哲学の道を歩いていった。
次に寄ったところは法然寺。
人もまばらで大きい杉に囲まれているので、ひんやりとした感じの寺だ。
寺の横の家の犬が、誰か歩く音がすると、もの凄い大声で吠え続ける。
かわいそうにこの犬、いつも家を守るために吠えないといけない。シーズンの時はすごいストレスなんだろうな...。
そして次に寄ったところはココ!

いっしっしっし。
あぶらとり紙の’ようじや’が経営している茶店で、抹茶金時白玉かき氷を食す。
えらくうまかったよ。
氷がふんわりで、抹茶がすごくホンモノの抹茶の味なのだ。
また食べたいなぁ。
さて次は?と思って、バス停に行ってみたら南禅寺行きがきたので、とりあえず乗ってみた。
ここは秋の紅葉で有名なお寺。
この両側の緑もお寺の裏も横もみーんな真っ赤になるのだ。(って実際見てないんだけどさ)

南禅寺は中に有名なふすま絵が何枚もあって、外だけじゃなく中も見ごたえがある。
今度は秋に来てみたいなぁ。
そろそろお昼なので、ホテル周辺に戻ってお買い物をする時間だ。
ちょうど錦市場が近くだったので、歩いて見ていく。
「このお漬物、持って帰れたらなぁ。」
「うわ、この豆腐とかはんぺんとかうまそー。」
持って帰れないのに買いたいものばかりで、くやしい限りだ。
それでも大丈夫なのを見つけて、以下のものを買った。
ひじきのシソ味しっとりふりかけ
干しシジミの味付けたやつ
七味とうがらし
錦市場のしめくくりとしてランチはこれにした。

八百屋さんがやってるメシ屋で’京都のおばんざいセット’を食す。
左上から時計回りで、’南京と大根と生麩の炊いたの’、’じゃことしし唐炒め+白ずいきの胡麻和え+壬生菜と揚げの炊いたの’、’さんまの甘露煮’、’おつけもの’、’ジュンサイのお吸い物’、’瓜そうめん(酢の物)’、ごはん
いやーーー、すごくうまかった。
勉強になりました!(何がだ?)
▲
by yyaby
| 2006-09-19 02:13
| おたのしみ
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
くんたんの結婚式のつづきだ。
厳粛で神聖な結婚式から、みんなは披露宴の会場に移動。
私たちの席は新郎新婦席の斜め前だ。
会場から見える外のこんな景色も、いよいよ雰囲気を盛り上げてくれる。

今回の披露宴で私は宿題をおおせつかっていた。
それは’歌’だ。
しかも、カーペンターズだ。
英語だ。
「Leeにしっかり発音矯正してもらっておくから!」と張り切って引き受けたものの、練習なんて全然してなかった。
あまりにもまずいので、福井で一人でカラオケBoxに行って練習したりなんかした。
ホテルにチェックインした後も、部屋で1回唄ってみるという準備具合。
さてさて、ゲスト全員が席に着き、新郎新婦が入場してくる。
くんたんはさっきの式で着ていたドレスにアレンジを加えたものを着ていた。
ベースは同じなのに随分雰囲気が違う。 ふーん、こういう着まわしもあるんだー。
髪もペップバーン風でティアラがステキなアクセントになってて、全体のバランスがとてもいい。
細くて背が高い体形をうまく生かしてる感じ。
...と、おすぎみたいに評論してる場合じゃあない。
最初のシャンパンが注がれ、みんなで乾杯をする。
「おめでとう!」
「おめでとう!」
「おめでとう!」
シャンパン、んまーい。
その後から次々に出てくる、ごちそうの数々。
デジカメがいっぱいになってきたので撮れなかったが、カラスミやらキャビアやらアワビやら伊勢海老やら柔らか牛ヒレやら、あー、こりゃあもうたまらんですたい。
そんで、それに合わせてくんたん夫婦が選んだという白ワインもナイス!だった。
宴は会社の方のスピーチ、新郎Kさんのお友達のスピーチ、二人の歴史のスライド発表と進んでいった。
新郎Kさんのスライドが川辺とかキャンプとかスキー場とかのプチアウトドアな写真の数々だったのに対して、くんたんのスライドはピラミッドの前とかアンコールワットの前とかエラくスケールの大きいものばかりなので何だかプッとみんなで笑ってしまった。
自由時間に入り、ご両家のご両親様は気を使って、私たちのテーブルにまで挨拶に来てくださった。
くんたんのお父さんも来て下さった。
ちなみにくんたんのお父さんは3兄弟でみんなそっくりだ。
代わるがわる私たちのテーブルにお酒を注ぎに来てくださり、そしてお母さん方のおじさん(?)も「みんな高志高校か?鈴木先生知ってるか?」と話しに来てくださりと、気さくでおもしろい人ばかりだった。
「みんな親戚キャラ濃いなー。」と後ろに座ってる新婦を、からかっていたりなんかして。
その後はくんたんの妹のスピーチだった。
この姉妹は父子に負けずに仲良しだ。
何故か妹は私に見た目が似ているので他人とは思えない。 昔くんたんのとこに遊びに行った時は高校生だったのに、もう2児の母だって! どひゃ~だ。
仲がいい故に、妹のスピーチには泣かさせる。 酔いも手伝ってホロリと来た私。
ホロリと来たので、またうまいワインを飲んでしまった。
そして、私の歌の番あたりには結構いい感じで仕上がっていたりなんかしてた。
「では、新婦のご友人でNYに在住のYabyさまより歌のプレゼントです。本場の英語を存分にお楽しみください。」
なーんて言うなよ、司会のお姉さん。
と思っていたら、名前の紹介だけだった。
歌なのでスピーチも特に考えてなかったけど、なんか言ったほうがいい流れだったので、自分の自己紹介を存分にし、えーい、みんなに振り付けさせてしまえ!と歌に合わせて両手を上げてゆらゆらさせる予行練習を事前に行い、歌にかかった。
予想はしてたけど、唄いだしがうまくつかめず頭から滑ってしまった。
そして、飲みすぎのためか、あんなに練習したのにうまく唄えなかった。
あとはみんなの振り付けだけが頼り...。
すると、
その歌詞の部分にくると、会場の皆様、信者のように歌に合わせて両手をフリフリしてるではないか。
だはは! みんなバンザーイ! くんたんKさんバンザーイ!
私もフリフリしていたら、歌詞カードのどこを歌ってたかわからなくなってそれ以降はデタラメ英語を並べて唄っていた。
久しぶりに大焦りしたひとときだった。
【教訓】自分の番になるまでは酒はおさえておきましょう。
宴の最後は、
そうですね、娘から両親へのお手紙だ。
くんたんの大の仲良しのお父さんが、目を合わせずに手紙を受け取っていたのが印象的だった。
さみしいねー、お父さん。
でも娘の幸せを見るのが一番の幸せだもんね。
楽しかった宴もあっという間に終わり、私も久々に会ったみんなにまたさようならを言わなければならなくなった。
名残惜しいなぁ...。
’さの’はあした徳島に帰るというので、その後ホテルのBarで一緒に一杯ひっかけて、その後私もホテルに帰った。
こうしてくんたんの一生の思い出となる9月3日が終わった。
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くんたんの結婚式のつづきだ。
厳粛で神聖な結婚式から、みんなは披露宴の会場に移動。
私たちの席は新郎新婦席の斜め前だ。
会場から見える外のこんな景色も、いよいよ雰囲気を盛り上げてくれる。

今回の披露宴で私は宿題をおおせつかっていた。
それは’歌’だ。
しかも、カーペンターズだ。
英語だ。
「Leeにしっかり発音矯正してもらっておくから!」と張り切って引き受けたものの、練習なんて全然してなかった。
あまりにもまずいので、福井で一人でカラオケBoxに行って練習したりなんかした。
ホテルにチェックインした後も、部屋で1回唄ってみるという準備具合。
さてさて、ゲスト全員が席に着き、新郎新婦が入場してくる。
くんたんはさっきの式で着ていたドレスにアレンジを加えたものを着ていた。
ベースは同じなのに随分雰囲気が違う。 ふーん、こういう着まわしもあるんだー。
髪もペップバーン風でティアラがステキなアクセントになってて、全体のバランスがとてもいい。
細くて背が高い体形をうまく生かしてる感じ。
...と、おすぎみたいに評論してる場合じゃあない。
最初のシャンパンが注がれ、みんなで乾杯をする。
「おめでとう!」
「おめでとう!」
「おめでとう!」
シャンパン、んまーい。
その後から次々に出てくる、ごちそうの数々。
デジカメがいっぱいになってきたので撮れなかったが、カラスミやらキャビアやらアワビやら伊勢海老やら柔らか牛ヒレやら、あー、こりゃあもうたまらんですたい。
そんで、それに合わせてくんたん夫婦が選んだという白ワインもナイス!だった。
宴は会社の方のスピーチ、新郎Kさんのお友達のスピーチ、二人の歴史のスライド発表と進んでいった。
新郎Kさんのスライドが川辺とかキャンプとかスキー場とかのプチアウトドアな写真の数々だったのに対して、くんたんのスライドはピラミッドの前とかアンコールワットの前とかエラくスケールの大きいものばかりなので何だかプッとみんなで笑ってしまった。
自由時間に入り、ご両家のご両親様は気を使って、私たちのテーブルにまで挨拶に来てくださった。
くんたんのお父さんも来て下さった。
ちなみにくんたんのお父さんは3兄弟でみんなそっくりだ。
代わるがわる私たちのテーブルにお酒を注ぎに来てくださり、そしてお母さん方のおじさん(?)も「みんな高志高校か?鈴木先生知ってるか?」と話しに来てくださりと、気さくでおもしろい人ばかりだった。
「みんな親戚キャラ濃いなー。」と後ろに座ってる新婦を、からかっていたりなんかして。
その後はくんたんの妹のスピーチだった。
この姉妹は父子に負けずに仲良しだ。
何故か妹は私に見た目が似ているので他人とは思えない。 昔くんたんのとこに遊びに行った時は高校生だったのに、もう2児の母だって! どひゃ~だ。
仲がいい故に、妹のスピーチには泣かさせる。 酔いも手伝ってホロリと来た私。
ホロリと来たので、またうまいワインを飲んでしまった。
そして、私の歌の番あたりには結構いい感じで仕上がっていたりなんかしてた。
「では、新婦のご友人でNYに在住のYabyさまより歌のプレゼントです。本場の英語を存分にお楽しみください。」
なーんて言うなよ、司会のお姉さん。
と思っていたら、名前の紹介だけだった。
歌なのでスピーチも特に考えてなかったけど、なんか言ったほうがいい流れだったので、自分の自己紹介を存分にし、えーい、みんなに振り付けさせてしまえ!と歌に合わせて両手を上げてゆらゆらさせる予行練習を事前に行い、歌にかかった。
予想はしてたけど、唄いだしがうまくつかめず頭から滑ってしまった。
そして、飲みすぎのためか、あんなに練習したのにうまく唄えなかった。
あとはみんなの振り付けだけが頼り...。
すると、
その歌詞の部分にくると、会場の皆様、信者のように歌に合わせて両手をフリフリしてるではないか。
だはは! みんなバンザーイ! くんたんKさんバンザーイ!
私もフリフリしていたら、歌詞カードのどこを歌ってたかわからなくなってそれ以降はデタラメ英語を並べて唄っていた。
久しぶりに大焦りしたひとときだった。
【教訓】自分の番になるまでは酒はおさえておきましょう。
宴の最後は、
そうですね、娘から両親へのお手紙だ。
くんたんの大の仲良しのお父さんが、目を合わせずに手紙を受け取っていたのが印象的だった。
さみしいねー、お父さん。
でも娘の幸せを見るのが一番の幸せだもんね。
楽しかった宴もあっという間に終わり、私も久々に会ったみんなにまたさようならを言わなければならなくなった。
名残惜しいなぁ...。
’さの’はあした徳島に帰るというので、その後ホテルのBarで一緒に一杯ひっかけて、その後私もホテルに帰った。
こうしてくんたんの一生の思い出となる9月3日が終わった。
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by yyaby
| 2006-09-16 11:00
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いよいよ、Yabyのアニマル・シェルター ボランティア日記が始まりますぞ。
乞うご期待!

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今回の帰国の主目的、高校の友達の’くんたん’の結婚式に出るために京都に向かった。
朝、他の同級生3人と待ち合わせて雷鳥に乗りこむ。
’おおもり’と’あかい’は着物姿でしっとりと大人の女の雰囲気をかもし出している。
いや、もうすっかり私たち大人すぎるくらい大人だもんなー。
ひっさびさに会う’ともこ’は相変わらずスレンダーで子供がもう5年生だっていうのに全くそんな風に見えない。
3人とも学年で10本の指には確実に入る有名なべっぴんさんだったしな。美人は得だよなぁ。
4人でNon Stopでじゃべりまくり、京都までの1時間があっという間に過ぎてしまった。
周りの人たちは’うるさー、あのオバさんたち’と思っていたかもしれない...。
さてさて、着いたら京都はそれはそれは良い天気だった。
まだ涼しくはなかったけど、空はもうすっかり秋だった。

私は四条河原町のホテルにチェックインした後に、会場に向かった。
会場は右下の石の標にあるように、竹内なんとかさんという皇族かそんなような人のお屋敷を結婚式場にしたところだ。
すごく趣きのあるきれいなところだった。


マホガニーと朱が基調となっているWaiting Roomでは、シャンパンやFreshオレンジジュースが振舞われていた。

そしたら向こうに又知った顔が。
あ、’さの’だ!
’さの’は徳島にお嫁に行って、5年生を筆頭とした3人の男の子たちの母だ。
「うぉ~、ひさしぶりー。」
「東京で飲んで以来やなー。」
などど再会を喜ぶ。
昔話をしていると、またOne of the 同級生が。
’みかちゃん’だ!
みかちゃんはいわゆる不良だったが国家公務員となり一番堅実な人生を歩んでいる。
みかちゃんは京都のエリートと結婚し、今は一児の母だ。 これ又かなり堅実だ。
みんなもうすぐ40にもなるから人生もそれぞれだけど、何だか笑えるところは昔から変わりない。
そして、みんなが集まったところでお式の会場に案内される。
教会式で神父様が先に入ってくる。
チョロい’さの’が、「あの人か?!なんかくんたんのお相手って雰囲気とちがうなー。」という先を見てみたら、賛美歌を唄う太っちょのあんちゃんではないか。
「ちがうぅ~さの、あれは歌唄う人やぞ。」
神聖な式でどこまでもダメな私たち。
数分後、静かになって新郎Kさんが入ってくる。
その後、くんたんとお父さんがゆっくり入ってくる。
ここでちょっと説明しておくと、くんたんとお父さんはとても仲がいい。
日本国内はもとより、エジプトも(だっけ?)タイもカンボジアも一緒に旅行に行った。
そんでもって、’おおもり’も’あかい’も旅行に同行したりなんかして。
お父さんがおまけなのか、友達連中がおまけなのか・・・。
ともあれ、そういう仲の良い父子なので旅仲間’あかい’は涙ぐんで見守っていた。
スーっとしたWedding Dressに包まれた’くんたん’はとてもキレイだった。
細いうえに背も170以上あるので、なんだか雑誌の撮影みたい。
みんなにこの場でご披露したいくらいだ。
ちなみに新郎Kさんは3,4歳年下だ。
’さの’のダンナさんは、「新郎の友達は今回あんまおいしくないなぁ...。」と洩らしていたそうだが、まあ否定はしない。
いや待て、まだ2人独身がいる。
しかし彼女たちはべっぴんな上にそれなりの社会的ステータスも、そこらへんのじゃあ少し釣り合いが悪い。
【 緊急募集 】 美しく頭の良い彼女たちと出会いたい”それ相当な人”、連絡お待ちしておりまーす。
話を戻すと、
誓いの言葉、指輪の交換、誓いのキス、誓いのサイン。
次々に式次第は進んでいき、結婚式はおごそかな雰囲気に包まれながら終了した。
新郎と腕を組んで退場していく’くんたん’はホッとした表情でこっちを見て笑っていた。
幸せそうだ。
このあと、披露宴に続く。 -その2-でね。
いよいよ、Yabyのアニマル・シェルター ボランティア日記が始まりますぞ。
乞うご期待!

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今回の帰国の主目的、高校の友達の’くんたん’の結婚式に出るために京都に向かった。
朝、他の同級生3人と待ち合わせて雷鳥に乗りこむ。
’おおもり’と’あかい’は着物姿でしっとりと大人の女の雰囲気をかもし出している。
いや、もうすっかり私たち大人すぎるくらい大人だもんなー。
ひっさびさに会う’ともこ’は相変わらずスレンダーで子供がもう5年生だっていうのに全くそんな風に見えない。
3人とも学年で10本の指には確実に入る有名なべっぴんさんだったしな。美人は得だよなぁ。
4人でNon Stopでじゃべりまくり、京都までの1時間があっという間に過ぎてしまった。
周りの人たちは’うるさー、あのオバさんたち’と思っていたかもしれない...。
さてさて、着いたら京都はそれはそれは良い天気だった。
まだ涼しくはなかったけど、空はもうすっかり秋だった。

私は四条河原町のホテルにチェックインした後に、会場に向かった。
会場は右下の石の標にあるように、竹内なんとかさんという皇族かそんなような人のお屋敷を結婚式場にしたところだ。
すごく趣きのあるきれいなところだった。


マホガニーと朱が基調となっているWaiting Roomでは、シャンパンやFreshオレンジジュースが振舞われていた。

そしたら向こうに又知った顔が。
あ、’さの’だ!
’さの’は徳島にお嫁に行って、5年生を筆頭とした3人の男の子たちの母だ。
「うぉ~、ひさしぶりー。」
「東京で飲んで以来やなー。」
などど再会を喜ぶ。
昔話をしていると、またOne of the 同級生が。
’みかちゃん’だ!
みかちゃんはいわゆる不良だったが国家公務員となり一番堅実な人生を歩んでいる。
みかちゃんは京都のエリートと結婚し、今は一児の母だ。 これ又かなり堅実だ。
みんなもうすぐ40にもなるから人生もそれぞれだけど、何だか笑えるところは昔から変わりない。
そして、みんなが集まったところでお式の会場に案内される。
教会式で神父様が先に入ってくる。
チョロい’さの’が、「あの人か?!なんかくんたんのお相手って雰囲気とちがうなー。」という先を見てみたら、賛美歌を唄う太っちょのあんちゃんではないか。
「ちがうぅ~さの、あれは歌唄う人やぞ。」
神聖な式でどこまでもダメな私たち。
数分後、静かになって新郎Kさんが入ってくる。
その後、くんたんとお父さんがゆっくり入ってくる。
ここでちょっと説明しておくと、くんたんとお父さんはとても仲がいい。
日本国内はもとより、エジプトも(だっけ?)タイもカンボジアも一緒に旅行に行った。
そんでもって、’おおもり’も’あかい’も旅行に同行したりなんかして。
お父さんがおまけなのか、友達連中がおまけなのか・・・。
ともあれ、そういう仲の良い父子なので旅仲間’あかい’は涙ぐんで見守っていた。
スーっとしたWedding Dressに包まれた’くんたん’はとてもキレイだった。
細いうえに背も170以上あるので、なんだか雑誌の撮影みたい。
みんなにこの場でご披露したいくらいだ。
ちなみに新郎Kさんは3,4歳年下だ。
’さの’のダンナさんは、「新郎の友達は今回あんまおいしくないなぁ...。」と洩らしていたそうだが、まあ否定はしない。
いや待て、まだ2人独身がいる。
しかし彼女たちはべっぴんな上にそれなりの社会的ステータスも、そこらへんのじゃあ少し釣り合いが悪い。
【 緊急募集 】 美しく頭の良い彼女たちと出会いたい”それ相当な人”、連絡お待ちしておりまーす。
話を戻すと、
誓いの言葉、指輪の交換、誓いのキス、誓いのサイン。
次々に式次第は進んでいき、結婚式はおごそかな雰囲気に包まれながら終了した。
新郎と腕を組んで退場していく’くんたん’はホッとした表情でこっちを見て笑っていた。
幸せそうだ。
このあと、披露宴に続く。 -その2-でね。
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by yyaby
| 2006-09-15 10:53
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(NY)里親さん募集中!雨の中さまよっていた子猫ちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
その2で載せるのを忘れた食べ物がある。
夏のお菓子の代表、’水まんじゅう’。又の名を葛まんじゅう。
”食べたーい!”と叫んでいたらお姉ちゃんが買ってきてくれた。

夏だけ和菓子屋さんで作られる限定もの。
真ん中はこしあんで外は葛。
あんまり冷やすと外の葛が固くなるので、微妙な冷たさで食べるのがコツ。
写真右のは’麩まんじゅう’。中は同じくこしあんで、外は生麩。もちもちしてておいしい。
左は葛きり。黒蜜で食べる。
家にいても何気に暇だったりする。
何故なら車が自由にならないからだ。
夜はお父さんの車を借りて出かけたりするが、お昼は使っているのでだめなのだ。
そして、Indyのお散歩もないから、運動もしないで’ただ食べてるだけ’感が強い。
激暇なのと体がなまってきたので、海まで散歩に行く事にした。
本当は歩いて行こうと思ったが、途中全く家もないので、「最近は変なのもいる事だし。」という家族のアドバイスから、お母さんのママちゃりを使う事になった。
このママちゃり、古いわタイヤは張ってないわでこぐのが一苦労だ。
それでも海までは下りだけなので、楽勝で海岸まで着いた。
これが子供の時から海水浴に来ていたビーチ。(ってしゃれたもんでもないけどさ)

透明度は今だ健在。

この岩場のところとかテトラポットあたりで素潜りとかして遊んでいたのだ。
それで、岩に張り付いているミニトコブシとか小さいウニとか獲ってその場で食べるという野生児軍団だったのだ。
遊び疲れたら、前回紹介した塩ウニの入ったおにぎりと麦茶を飲んで一休み、というのがMy夏休みお楽しみな過ごし方だった。
海水浴場からもうちょっと行ってみた。
ここらは風光明媚でドライブコースにもなっている。
途中のドライブインでは新鮮なお刺身などの料理を出してくれる。
こんな樽も常備してるしさー。

イカちゃん、泳いでおります。

冬の福井は勿論’かに’だけど、夏なんかはイカがおいしゅうございますねぇ。
獲れたばかりの身がコリっとしていてほんのりアイボリーなイカのお刺身。
ちなみにですねぇ、カニ、イカ、貝類、魚などいけすに長くいたものは死んでこそいないけどあまり良くない。
それは筋肉が落ちてしまっているから。
カニなんて殻があるから顕著で、殻の大きさの割に身が詰まってなければ、それは狭いとことろに長くいたやつです。
でも大抵魚屋さんはギリギリのところで、安くして売っちゃうけどね。
夏はサザエもかなりいけますぞ。
夏休み中、何故か昼ごはんにサザエのつぼ焼きがおかずに出る事もあったり。
チビッコだった時はサザエの肝のほうは’ウンコ’と呼んで絶対食べなかったけど、今や酒の肴にしっかり最後までいただいておりますです。
と、回想しながらママちゃりをこぐ帰り道は、ずーっと坂道で死ぬほどつらかった...。

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その2で載せるのを忘れた食べ物がある。
夏のお菓子の代表、’水まんじゅう’。又の名を葛まんじゅう。
”食べたーい!”と叫んでいたらお姉ちゃんが買ってきてくれた。

夏だけ和菓子屋さんで作られる限定もの。
真ん中はこしあんで外は葛。
あんまり冷やすと外の葛が固くなるので、微妙な冷たさで食べるのがコツ。
写真右のは’麩まんじゅう’。中は同じくこしあんで、外は生麩。もちもちしてておいしい。
左は葛きり。黒蜜で食べる。
家にいても何気に暇だったりする。
何故なら車が自由にならないからだ。
夜はお父さんの車を借りて出かけたりするが、お昼は使っているのでだめなのだ。
そして、Indyのお散歩もないから、運動もしないで’ただ食べてるだけ’感が強い。
激暇なのと体がなまってきたので、海まで散歩に行く事にした。
本当は歩いて行こうと思ったが、途中全く家もないので、「最近は変なのもいる事だし。」という家族のアドバイスから、お母さんのママちゃりを使う事になった。
このママちゃり、古いわタイヤは張ってないわでこぐのが一苦労だ。
それでも海までは下りだけなので、楽勝で海岸まで着いた。
これが子供の時から海水浴に来ていたビーチ。(ってしゃれたもんでもないけどさ)

透明度は今だ健在。

この岩場のところとかテトラポットあたりで素潜りとかして遊んでいたのだ。
それで、岩に張り付いているミニトコブシとか小さいウニとか獲ってその場で食べるという野生児軍団だったのだ。
遊び疲れたら、前回紹介した塩ウニの入ったおにぎりと麦茶を飲んで一休み、というのがMy夏休みお楽しみな過ごし方だった。
海水浴場からもうちょっと行ってみた。
ここらは風光明媚でドライブコースにもなっている。
途中のドライブインでは新鮮なお刺身などの料理を出してくれる。
こんな樽も常備してるしさー。

イカちゃん、泳いでおります。

冬の福井は勿論’かに’だけど、夏なんかはイカがおいしゅうございますねぇ。
獲れたばかりの身がコリっとしていてほんのりアイボリーなイカのお刺身。
ちなみにですねぇ、カニ、イカ、貝類、魚などいけすに長くいたものは死んでこそいないけどあまり良くない。
それは筋肉が落ちてしまっているから。
カニなんて殻があるから顕著で、殻の大きさの割に身が詰まってなければ、それは狭いとことろに長くいたやつです。
でも大抵魚屋さんはギリギリのところで、安くして売っちゃうけどね。
夏はサザエもかなりいけますぞ。
夏休み中、何故か昼ごはんにサザエのつぼ焼きがおかずに出る事もあったり。
チビッコだった時はサザエの肝のほうは’ウンコ’と呼んで絶対食べなかったけど、今や酒の肴にしっかり最後までいただいておりますです。
と、回想しながらママちゃりをこぐ帰り道は、ずーっと坂道で死ぬほどつらかった...。
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by yyaby
| 2006-09-14 06:39
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誰だってそうだと思うけど、田舎に帰ったら昔から好きだったものを食べずにはいられない。
B級グルメな私なので、今回どうしても食べたかったものは・・・。
ホルモン焼き!
いや、NYにKorean街にもホルモンはあるよ。
でもミノとか(白いやつだけの)上ホルモンとかしかお目にかかれない。
もしかしてNJのコテコテ韓国料理店とかにはあるのかもな。
まあ、とにかくうまいホルモン焼きがどうしても食べたかったのだ。
関東はあまり馴染みないかもしれないけど、関西以南はメジャーな食べ物(だと思う)。
暗い雪国、福井も何を隠そうホルモン焼きは結構メジャー。
日本海側だからか知らないけど在日の人も結構多く、本格的なものがいただけるのです。
そんで、いつも家族が御用達としていたホルモン屋’白(ハク)’に両親と姉ちゃん夫婦と姪っ子と行った。
お父さんは’上ホル’なんて邪道なものを頼むけど、勿論私は「’並ホル’お願いします!」
ベジタリアンな人は見ないでくださいねー。
これだ!長年私の夢みていたものは!

やっぱり’センマイ’も食べとかなきゃね☆
ここはホルモンだけじゃなくて、塩タンもカルビもうまい。
あと、ビビンバも石焼ビビンバも冷麺もうまい。
私はさっぱりしたかったので冷麺にした。
盛り付けくずしちゃった後だけど。

もうひとつ絶対食べないといけないものは、おそば。
福井は冷たい大根おろしのおそばが有名なのだ。
だしは関西系で甘みが無い薄い色のものだ。
前回の写真のように山深い八つ墓村な私の実家あたりでは、村(もう村じゃないけどさ、実は)の運営でお蕎麦やさんをやっている。
そば粉は全部が地物じゃないと思うけど、すべてそこで手打ちしてるそりゃあもうFreshな蕎麦なのだ。
ここのは普通のお蕎麦屋さんより心持ち太めで固くてコシがある。粗引きなツブツブが麺にでてるところも好きだ。
あるお昼にお父さんに「そば食べにいこ!」と一緒に行った。
うかつにもデジカメを忘れたから写真がないけど、こんなんだす。
この日の大根は辛かったけど、それもうまかった。
「おばちゃん、今日の大根辛いなー。でも辛い大根のほうが好きやわ。」とおばちゃんと話しながら食べる。
おばちゃんは、「あらぁ、この間おかあさんNY行ったばっかやがの。一緒に帰ってきたんか?」と言う。
「ううん。今回、友達の結婚式やで帰ってきたんや。」
「なんや、忙しい家族やのぉ。」と、おばちゃん。
あと、今回珍しく家になかった’塩うに’も食べたかったけど、食べ損ねた。
これは基本的に酒の肴だけど、白いご飯に乗せてたべるとうまい。おにぎりの中に入れるのも、又Goo。
家で食べたうまかったもんとして、朝獲れたばかりのハマチをお昼に食べた。
隣村の漁師&魚屋のおばちゃんが持ってきてくれた。
昔は魚なんて興味Nothingだったけど、大人になって食べると、いやこれがまたうまいんだわ。
やっぱり獲れたては身のしまり具合が違うって感じだ。
友達と夜ごはんを食べに行ったお店も良かった。

銀杏、サバのへしこ(塩っぱい半乾燥したサバ)、モズク、だし巻き玉子、だだ茶豆などなど。
勿論、一緒に福井の日本酒も飲んできたのだ。
やっぱり今更ながらだけど、食べもんはうまいね。
特にシーフード系(海草含む)。
福井での最後の夜は、本当はお寿司に行こうと言っていたけど、やっぱりまたお蕎麦した。
だいたい福井のそば屋はうまいけど、ここ(昔’立松そば’という名前だった)のは特にうまかったな。

あぁ、1日のごはんの回数が4回とかだったら、もっといろいろ食べれたのになー。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
誰だってそうだと思うけど、田舎に帰ったら昔から好きだったものを食べずにはいられない。
B級グルメな私なので、今回どうしても食べたかったものは・・・。
ホルモン焼き!
いや、NYにKorean街にもホルモンはあるよ。
でもミノとか(白いやつだけの)上ホルモンとかしかお目にかかれない。
もしかしてNJのコテコテ韓国料理店とかにはあるのかもな。
まあ、とにかくうまいホルモン焼きがどうしても食べたかったのだ。
関東はあまり馴染みないかもしれないけど、関西以南はメジャーな食べ物(だと思う)。
暗い雪国、福井も何を隠そうホルモン焼きは結構メジャー。
日本海側だからか知らないけど在日の人も結構多く、本格的なものがいただけるのです。
そんで、いつも家族が御用達としていたホルモン屋’白(ハク)’に両親と姉ちゃん夫婦と姪っ子と行った。
お父さんは’上ホル’なんて邪道なものを頼むけど、勿論私は「’並ホル’お願いします!」
ベジタリアンな人は見ないでくださいねー。
これだ!長年私の夢みていたものは!

やっぱり’センマイ’も食べとかなきゃね☆
ここはホルモンだけじゃなくて、塩タンもカルビもうまい。
あと、ビビンバも石焼ビビンバも冷麺もうまい。
私はさっぱりしたかったので冷麺にした。
盛り付けくずしちゃった後だけど。

もうひとつ絶対食べないといけないものは、おそば。
福井は冷たい大根おろしのおそばが有名なのだ。
だしは関西系で甘みが無い薄い色のものだ。
前回の写真のように山深い八つ墓村な私の実家あたりでは、村(もう村じゃないけどさ、実は)の運営でお蕎麦やさんをやっている。
そば粉は全部が地物じゃないと思うけど、すべてそこで手打ちしてるそりゃあもうFreshな蕎麦なのだ。
ここのは普通のお蕎麦屋さんより心持ち太めで固くてコシがある。粗引きなツブツブが麺にでてるところも好きだ。
あるお昼にお父さんに「そば食べにいこ!」と一緒に行った。
うかつにもデジカメを忘れたから写真がないけど、こんなんだす。
この日の大根は辛かったけど、それもうまかった。
「おばちゃん、今日の大根辛いなー。でも辛い大根のほうが好きやわ。」とおばちゃんと話しながら食べる。
おばちゃんは、「あらぁ、この間おかあさんNY行ったばっかやがの。一緒に帰ってきたんか?」と言う。
「ううん。今回、友達の結婚式やで帰ってきたんや。」
「なんや、忙しい家族やのぉ。」と、おばちゃん。
あと、今回珍しく家になかった’塩うに’も食べたかったけど、食べ損ねた。
これは基本的に酒の肴だけど、白いご飯に乗せてたべるとうまい。おにぎりの中に入れるのも、又Goo。
家で食べたうまかったもんとして、朝獲れたばかりのハマチをお昼に食べた。
隣村の漁師&魚屋のおばちゃんが持ってきてくれた。
昔は魚なんて興味Nothingだったけど、大人になって食べると、いやこれがまたうまいんだわ。
やっぱり獲れたては身のしまり具合が違うって感じだ。
友達と夜ごはんを食べに行ったお店も良かった。

銀杏、サバのへしこ(塩っぱい半乾燥したサバ)、モズク、だし巻き玉子、だだ茶豆などなど。
勿論、一緒に福井の日本酒も飲んできたのだ。
やっぱり今更ながらだけど、食べもんはうまいね。
特にシーフード系(海草含む)。
福井での最後の夜は、本当はお寿司に行こうと言っていたけど、やっぱりまたお蕎麦した。
だいたい福井のそば屋はうまいけど、ここ(昔’立松そば’という名前だった)のは特にうまかったな。

あぁ、1日のごはんの回数が4回とかだったら、もっといろいろ食べれたのになー。
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by yyaby
| 2006-09-13 00:05
| おたのしみ
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
福井のバスターミナルに着いたらお父さんとお母さんが迎えに来てくれていた。
朝の通勤時間真っ只中なのに、ターミナルの横に車を停めれちゃうとこなんかは、改めてビックリさせられる。
こんなに閑散としてたっけ???
そうは言っても、バスが通ってきた国道8号線なんかは超渋滞してた。
ここは東京でもなくてNYでもなくて、どちらかというとカリフォルニアなのだ。
一人1台車持ちが当たり前なので、完全な車社会な地域なのである。
久々の福井は変わっていないといえば変わっていないようが気がする。
でも去年、すっごい大洪水にみまわれて、友達の家も床上浸水したのだそうだ。
もうそんなつめ跡はどこにも見られなかったけど、友達曰くものすごーく大変だったらしい。
大きな川の堤防が決壊したにもかかわらず、すぐにテレビとか緊急速報を報道しなかったみたいだ。
おいおい、いくらノンビリ気質でも、そんな緊急事態はちゃんと連絡体制とっておこうよ。
家に着いたら、まだ夏な天気だった。
蒸し暑い・・・。
家はすごく田舎にある。
車で市街地から30分くらいだけど、山に囲まれたところで、おまけに海にも近い。
「八つ墓村のたたりぢゃぁ~」

っぽいでしょ?
家のエリアの子供達が夏休みに毎日朝ラジオ体操に行った神社から撮った風景だ。
このラジオ体操は結構面倒だった。
朝6時とかで超早かったし、家からは子供の足で10分ぐらいかかるし、それにこんなとこを登っていかないといけなかったのだ。

ちなみにこれは中腹だから下にも階段があるのだ。
なにも疑問に思わずに、ひたすらテクテク通っていたあの頃が懐かしい...。
ちなみに今はもうそんな強制ラジオ体操なるものは無いらしい。
この神社、昔からちょっと怖い。
中には藤原のなんとかな人たちの大きな人形が2体左右にあるし、それにとっても森が深い。
杉の木も樹齢何年くらいになるんだろうか。木々で日の光もさえぎられるくらいだ。

木と木の間に張られているクモの巣も半端じゃなくデカい。
でも光に当たってきれい。

神社の帰りに婆ちゃんの弟だったおじさんが亡くなったと聞いたので、お仏壇にお参りに家まで行った。
おじさんはよくお年玉とかおこづかいをくれた気前のよい人だった。ガンで亡くなったらしい。
ここらへんの古い家はだいたいこんな感じだ。

ガスは勿論プロパンだし、玄関の前にもうひとつスペースがあって、2回戸を開けないと玄関まではたどり着けない。
このうちはまだ囲炉裏があって、板の間も健在だ。
昔ここの2階では蚕が飼われていて、お泊りした時に蚕の桑を食べるムシャムシャという音がステレオで聞こえてきて、すごく怖かった記憶がある。
おばちゃんはいなかったけど勝手に入って勝手にお仏壇をお参りしてから帰った。
帰り道では大きな蝶がたくさん飛んでいた。
こんなに蝶々いたっけ?
昔は虫に囲まれて生活してたから気づかなかっただけかなぁ。


なかなかうまく撮れたじゃろう?

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福井のバスターミナルに着いたらお父さんとお母さんが迎えに来てくれていた。
朝の通勤時間真っ只中なのに、ターミナルの横に車を停めれちゃうとこなんかは、改めてビックリさせられる。
こんなに閑散としてたっけ???
そうは言っても、バスが通ってきた国道8号線なんかは超渋滞してた。
ここは東京でもなくてNYでもなくて、どちらかというとカリフォルニアなのだ。
一人1台車持ちが当たり前なので、完全な車社会な地域なのである。
久々の福井は変わっていないといえば変わっていないようが気がする。
でも去年、すっごい大洪水にみまわれて、友達の家も床上浸水したのだそうだ。
もうそんなつめ跡はどこにも見られなかったけど、友達曰くものすごーく大変だったらしい。
大きな川の堤防が決壊したにもかかわらず、すぐにテレビとか緊急速報を報道しなかったみたいだ。
おいおい、いくらノンビリ気質でも、そんな緊急事態はちゃんと連絡体制とっておこうよ。
家に着いたら、まだ夏な天気だった。
蒸し暑い・・・。
家はすごく田舎にある。
車で市街地から30分くらいだけど、山に囲まれたところで、おまけに海にも近い。
「八つ墓村のたたりぢゃぁ~」

っぽいでしょ?
家のエリアの子供達が夏休みに毎日朝ラジオ体操に行った神社から撮った風景だ。
このラジオ体操は結構面倒だった。
朝6時とかで超早かったし、家からは子供の足で10分ぐらいかかるし、それにこんなとこを登っていかないといけなかったのだ。

ちなみにこれは中腹だから下にも階段があるのだ。
なにも疑問に思わずに、ひたすらテクテク通っていたあの頃が懐かしい...。
ちなみに今はもうそんな強制ラジオ体操なるものは無いらしい。
この神社、昔からちょっと怖い。
中には藤原のなんとかな人たちの大きな人形が2体左右にあるし、それにとっても森が深い。
杉の木も樹齢何年くらいになるんだろうか。木々で日の光もさえぎられるくらいだ。

木と木の間に張られているクモの巣も半端じゃなくデカい。
でも光に当たってきれい。

神社の帰りに婆ちゃんの弟だったおじさんが亡くなったと聞いたので、お仏壇にお参りに家まで行った。
おじさんはよくお年玉とかおこづかいをくれた気前のよい人だった。ガンで亡くなったらしい。
ここらへんの古い家はだいたいこんな感じだ。

ガスは勿論プロパンだし、玄関の前にもうひとつスペースがあって、2回戸を開けないと玄関まではたどり着けない。
このうちはまだ囲炉裏があって、板の間も健在だ。
昔ここの2階では蚕が飼われていて、お泊りした時に蚕の桑を食べるムシャムシャという音がステレオで聞こえてきて、すごく怖かった記憶がある。
おばちゃんはいなかったけど勝手に入って勝手にお仏壇をお参りしてから帰った。
帰り道では大きな蝶がたくさん飛んでいた。
こんなに蝶々いたっけ?
昔は虫に囲まれて生活してたから気づかなかっただけかなぁ。


なかなかうまく撮れたじゃろう?
▲
by yyaby
| 2006-09-11 12:25
| おたのしみ